シフ「は〜…、やっぱり春はおはなみよね〜」 ̄▽ ̄ シフ「ところで、ご主人様?、おさけはないんですか?」 火延「こらこら、未成年は飲んじゃだめなんだぞ。」 シフ「ちょっとだけですよぉ〜」⌒▽⌒ 火延「お前、正月を忘れた訳じゃないだろうな。」 シフ「あれは…、そう、あれは違うんです!」 火延「何が違うんだ、何がー!」><)/ シフ「ちぇ〜」;_; |
メイ「…」 火延「どうしたメイ?ぼーっとして。」 メイ「うん、奇麗だなーって、なんか懐かしい感じだし…」 火延「?」 メイ「ボク、小さい頃、山の小さな村に住んでたことがあって…」 メイ「こんな景色だったかな〜って…よく覚えて無いんだけど。」⌒_⌒ メイ「…ね、しふぉんはどんな所で生まれたの?」 シフ「あたし?………あたしは…ごめんなさい。今は…言えないの。」 メイ「あ………」 火延「さて、そろそろ帰るか。暗くなると山道は危険だしな。」 メイ「う、うん!」 |
火延「…メイ。スマンが、シフの過去は…聞かんでやってくれないか。」 メイ「うん…(色々とあったんだよね…きっと)」 メイ「ボク、悪い事言ったのかな…」 火延「ん?気にする事は無い。」 メイ「でも」 火延「なぁに、シフの設定って殆ど考えて無いから、」 火延「そういう話題になると困るだけの話しだから。」⌒▽⌒ メイ「え?…それだけ?それだけなの?」 火延「それだけって、お前、そんな事になったら、色々考えなくちゃいかんじゃないか。」 火延「そんなん、めんどーだぁもん。」 ̄▽ ̄ メイ「………………………ボクは…………ボクは〜!!!」T_T どばき! 火延「どはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ごろごろごろごろごろごろごろ シフ「あ………まっさかさま…」 |
余談: 実際、シフォンの設定は殆どと言って良いくらい無い。 第一、何でここに居るのかすら解らないヤツなのだ。(笑) 「性格がいまいち把握出来ないから、背景が思い浮かばない→背景が無いから キャラが動き出さない→キャラが動かないから性格が…」の悪循環に陥ってます。 キャラとして完全に失敗した例ですね。^^; 対してメイプルは色々と決まっていたりする。俗に言う「キャラが勝手に動き出す」 状態でひじょーに楽。ただその分予定している方向に話しが進まなくなったりしますが… メイプルの設定が細かいのは必要上なのだが、なんだかなぁ…^^; |