S&Bのインスタント・パスタソース「ラー油高菜」は、普通に作ると辛さが尖り過ぎるところがあるのですが、ブロッコリーの包容力とサバ缶のマイルドなコクの前では、爽やかな辛味へとメタモるのですよ？
↓
一■鍋にお湯を沸かしてパスタ茹でる。
二■サバ水煮缶を開けて、パスタ皿で解して電子レンジでチン。
三■パスタが茹で終わる一分前の鍋に冷凍ブロッコリーを投入。
（パスタと一緒に茹でて解凍）
四■パスタとブロッコリを湯切りして、暖めたサバと軽く混ぜる。
五■S&B「ラー油高菜」を入れ、混ぜ混ぜする。

「前面フルラップ」が良くないのに吃驚！相場感覚がないもので他車の結果と比較してみると、「頭部の障害値」と「大腿骨過重」が群を抜いて悪い模様←上も／下も？と来たものですが、両方ともエアバッグがある筈なのに〜と思ってEuroNCAPのサイトに行ってみたら、前面フルラップ等してませんでした（そういえば前突はオフセット主義でしたね…）。
もしかして：EuroNCAPしか気にしてない設計？でも最近米国にも輸出してなかったっけ…と思って、NHTSAのサイトへ。そしたら、評価がレーティングしかなかったけど、いろいろひっくるめて「４」だから、そんなに悪い成績でもなさそうなのです。
JNCAPのテスト車両のほうは右ハンドルな点が明瞭な違いですが、だからといってペダルの後退量が多いわけでもないので、ソレが理由とも……米国のは新しいモデルみたいですし、最近フルラップ対策したのかも？

電力会社の会計処理とくれば、よく話題になってるのは原発（固定資産）の非稼動化による減損処理についてで、それはそれで「どうするのォ」ですが、電力会社自身に燃料棒等の処理や他の発電事業への移行へ「インセンティブ」というか「やる気」を出してもらえるには…の方を考えると、前者は「売上げ」に計上できないことが障害に。かといって（そういった処理で）「売上げ」とすることは「買い手」がいない以上無理ですよね…？
そこで思いついたのが、事故発生時の損害補償準備積立金として、原子力関連資産に応じた額の「固定負債（その弁済期は事故発生時）」を計上しなければならないようにし、その分の額だけ「純資産」を減らす新会計ルール！！
新規に燃料を濃縮したりしようものなら、この「積立負債」も増やさなければならない一方で、損害を生じさせない状態にまで処分すれば、その分は「予め弁済できた」として純資産に戻せるようにするのです。
「積立負債」額の算出基準を調整して「まじ頑張らないとB/Sやばい」位になるようにすれば、処理も移行も進めやすくなるでしょ……おっと、東電はもうやらかしてるから座（略

10年前のアレが、慎ましやかに再起動…？

2012/07/17 （次回／前回）