地図も「自炊」したくなる最近の流れ

Δさんはガラケーのjavascriptを切ってるんだけど、先週あたりでgoogle地図の非javascript版(スクロールしない静的web版)が終了したっぽくて地味に不便…。
地名だけで検索すると、ちっこい地図がリンク無しに表示されて、(驚いたことに)それでもう御仕舞い。「自転車屋」とかでANDしても地図は表示してくれず、各検索結果ごとにリンクでjavascript版地図ページに連れてくみたい。
javascriptも無い方が珍しくなってきてるからだろうけど、ついこの間も「SONYがポータブルナビ事業を止める」と聞いたばかりだし、最近GPSデジカメも地図データを内蔵してくれないようなので、愈々「提供事業者がユーザ使用履歴をとれない地図サービスは絶滅するんじゃ…?」という不安が現実になりつつあると危惧される恐れ…。
独法データで「うなぎ演算」

まず、日本に押し寄せるシラスウナギのうち(シラス期に川を遡上しない等で)見逃してあげる割合をPで一定とします。
そーすると、図7で1970年頃の漁獲高150tは同年の総量×(1−P)に相当しますから、150×P/(1−P)tが見逃されることになり、これらが6年後に次の世代になって押し寄せる量が(見逃された量の)1.1倍になると仮定します(ウナギ同士の競争が減少することにより1倍を超えると考える)と、二世代経過して1982年頃の漁獲高50tは150×P/(1−P)×1.1×P×1.1×P×(1−P)に相当しますから、Pは約65%と算出されますが、この値でさらに二世代後の漁獲高を計算してみると16.6tと、確かに図7で1994年のあたりその位ですね…ただし、さらに二世代後を計算すると5.5tになるけど、2006年はそれより若干マシに見えます。まあ、この図は台湾とか入ってないし、漁獲をやめた地域とかも増えてるでしょうから…(ゴニョ
【妄想】K-01W(出オチ過ぎる)

『PRIは、K-01の後継機をフォト≠ナ2012に出展する。
K-01に対する改良点として、同機の背面液晶モニターと同等の3型92.1万ドットLCDをウエストレベル撮影用に追加した。同社によると、K-01のカスタマーからは「他社のノンレフ機に比べ大きく重いため、目の高さまで掲げると腕が疲れる」「しびれる」「あこがれ…」等の指摘が数多く寄せられていた。炭酸ガスセンサーにより「カメラが顔の前にある」と判定された場合に、上面LCDを自動消灯し背面LCDに切り替える「カーボン・スイッチャー」機能を搭載。一方で、上面LCDがボディ後端からマウント前面までを覆うため、内蔵フラッシュとホットシュー、そしてモードダイアルは廃止された。また、今までどおり(向かって)右側へストラップアイレットを設けることができず(向かって)左側の底側に移されため、縦吊専用となった。その他の仕様はK-01に準ずる。』
HUMBLE 臨界星 (Critical Planet)

10年前のアレが、慎ましやかに再起動…?(Coming Soon)
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2012/08/12 (次回前回