「な、何コレ…」と、いきなりスタンゲージMAXになりそうな貴方、ピヨる前にじっくり眺めていただけば(ほぅ〜らほら)そのうちカッコイィのか悪ゥのかよくわからなくなってくるから!!と、強弁するにも無理がある代物ですよね、大きさの違う車を無理やりキメラったというか…(いや〜)それというのも、最近の車はインパネが高すぎ絶壁圧迫感が半端ないので「ボンネットは低くしたいじゃないの」とパワーユニットを後ろにもってって、後席はその上だから極端な「シアターレイアウト」になったので、ルーフもグーンと後ろ上がりにしちゃえ〜とかモリモリやってたら、記憶の森の奥から『グループBの亡霊』とか『デ・トマゾ926R』とか『ブゥレイ顔面瘡』とかの死語達がズルズル芋蔓り出されそうなコトに…(わっ)。サイズが現行のコルト位でも角を丸めてないので、フロントは古典的なアームの長いダブルウィッシュボーンで行けそう(というかストラットだと高さで無理)ですが、リアは余裕ないからド・ディオンで。