ぴんぽ〜ん
メイ「は〜い。どちらさまですかぁ〜」
   がちゃっ
メイ「…あっれ〜?誰も居ないよぉ?」
メイ「おっかしいな〜」

きょろきょろ

??「おねーちゃん。こっちこっち!」
メイ「え?どこどこ?」
??「下だよ下!おね〜ちゃんはじめて見る顔だね。」(笑)

やぁ!

メイ「!かわい〜」⌒▽⌒
   ぎゅー
??「わわわわわ!何すんだよ〜!」
メイ「きゃ〜動いてるぅ〜」⌒▽⌒
   すりすり
??「やめろよ〜誰か助けてぇ〜!」T_T)/
シフ「どうしたの?あら、タルト。久しぶりね〜」
タル「い、以前頼まれてた風邪薬を持って来たんだけどさ…あは…あははははは」T▽T
   なでなですりすり
タル「し、シフォン。なんとかしてよぉ〜」;_;
シフ「メイプルははじめてよね。こちらフォーレのタルトとエクレア。」
メイ「この人たちがフォーレなんだぁ。すごーい。」
シフ「さぁさ、客間にお通しして、あたしはお茶とおかし用意するから。」⌒▽⌒
メイ「うん。わかった。」⌒▽⌒

にゃはは

エク「…でね。そ〜いうことなんだって。」
メイ「ふぅ〜ん。面白そうな所ね。ボクも行ってみたいな。」
タル「力を持つ人はいつでも歓迎するよ。」
メイ「力?」
タル「僕らは森の恵みを扱っているだけじゃなくて、」
タル「そこから色々な薬なんかも作ってるんだ。」
タル「その時に使うのがこの【輝石】。ちからをもつ石なんだ。」
メイ「これかぁ…。奇麗な石ね。」
シフ「でもね、フォーレの森にいくとき一つだけ注意しなきゃいけないことがあるの。」
メイ「なになに?」
タル「あー。シフォンー!」
シフ「スカートは絶対にはいていかないことね。」 ̄▽ ̄
タル「………………」;_;
火延「わかる!解るぞタルトその気持ち!
メイ「きゃあ!」
シフ「ごしゅじんさま!どっから湧いたんですか!」

火延「はぁはぁ…危うく出番が無い所だった…」