ごそごそ…
メイ「あ゛〜ん。変なトコに来ちゃったなぁ〜」;_;
  「くぴー」「ぷふー」「み゛ー」「くぷるぷぷー」
メイ「…?。何かしら?」
   がさ…
メイ「あら?変な生き物ぉ〜」⌒▽⌒
メイ「いっぱい集まって…一匹枝に引っかかってる?それで騒いでたんだぁ」
メイ「よいしょっと…」
   がさがさごそごそ…
  「ぴぴ?」「くみ゛〜」「ぴふー!」
   だだだだだだだただだだだ〜
メイ「あれ?みんなどっか行っちゃった…ま、いっかぁ」
メイ「今助けてあげるからね〜こう見えてもボク木登り得意なんだから」⌒▽⌒
  「ぴー」
   じたばたじたばた
メイ「あ、あ、ダメだよぉ!暴れたらぁ。落ちちゃうよ!」
  「ぴーぴー」
メイ「もうちょっと…で」
   メキメキ……バキ!
メイ「え?…きゃあ!!!
   どすん!

しっぱい…;_;

メイ「−−−−−−ぁいたたたたたたたぁ…」×_×
メイ「背中から………息が詰まるぅ〜」>_<
  「ぴー、くぷー、に゛ー!」
メイ「っと、大丈夫だった?抱いてたから…何ともないよね?」
メイ「はい、どうぞ。もう引っかかっちゃダメだよ。」⌒▽⌒
  「ぴ?…くぷぷー」
とたとたとたとたとたとたとた
メイ「じゃね〜」⌒▽⌒)/~
メイ「ふ〜。行っちゃった。…服が泥だらけ。シフォンに怒られるか、な…?」
メイ「…まぁいいか」
メイ「あ〜。こうやってねっころがって空を見てると気持ちい〜」⌒▽⌒

わ

  ・
  ・
  ・
  「くぷぷー」
メイ「あら?」
  「ぴー」「ぷいぷいー」「るぷー」
メイ「…戻って来たの?それにみんなも。」
  「くぷー」
メイ「え?なに?…これを?ボクにくれるって?」
メイ「ありがとー!なんか変わった花だけど、大事にするね〜」⌒▽⌒

ぷぷっぴぴ〜

メイ「ただいまぁ〜」⌒▽⌒)/
シフ「あらメイ、どこに行って…どうしたの?泥だらけじゃない!」
メイ「あ〜、え〜と…色々ありましてぇ…」⌒▽⌒;;;
シフ「いいから、お風呂入って着替えて来なさい、もうすぐご飯だから。」
メイ「は〜い」
ぱたっぱたっぱたっぱたっぱたっぱたっぱたっ

シフ「…」
火延「どうした?」
シフ「あの子…何をしてるのかしら。」
火延「時々居なくなることか?気にすることは無いだろ。」
シフ「危険な事しなければいいけど…」