シフ「はぁ〜…暑い夏でも温泉は気持ちいいのだわぁ〜」
メイ「ざぶざぶ」
シフ「メイプル、あんまり暴れるとおゆが、にごっちゃうわよ?」
メイ「ボコボコボコ…」
シフ「メイプル?」
メイ「ごぽごぽごぽ」じたばたじたばた…

ふにゃ〜

シフ「?…ちょっとメイプル?」
シフ「………何やってんの?足だけ出して………」
シフ「きゃあぁ!メイプル溺れてる!すぐ助けるから待ってて!」
メイ「ぶくぶくぶく…」
シフ「う゛〜!抜・け・な・いぃー」
火延「大変だぁ!、手伝うおうか?」
シフ「じゃそっちの足引っ張って!」
火延「おおぅ!っそれ!」
  ざばぁ〜
メイ「ぷはぁ〜やっととれたぁ。」⌒▽⌒
シフ「大丈夫?何ともない?」
メイ「うん。へーきへーき。でね、ほらこれ、きれいでしょ。」
メイ「これがなかなか抜けなくてね。引っ張ってくれてありがとー」
シフ「へ?そうなの…………………………………………はぁ…」
メイ「これ、高く売れるかな?」
火延「ああ?それ?価値無いよ。」
メイ「え゛〜」;_;
シフ「歪みとかキズが多いし、それにこの島のあちこちに転がってるしね。」
メイ「そうなの〜?苦労したのに…」T_T
メイ「う゛〜…ねぇしふぉん?どっかにさ、宝物があるって話、聞いたことない?」
シフ「さぁ…ないわね。」
メイ「この島のどこかに、ものすごい宝物があるって………知らなければいいや…」
火延「何だそりゃ?俺も聞いた事ないなぁ。」
メイ「そっかぁー…これだと思ったのになぁ〜

てへへ…(は・あ・と)

 .
 .
 .
シフ「ゃあああああ!
シフ「ご、ご主人様!いつから居たんですかぁ!」
火延「あぁ?何時からって、ついさっき。」⌒▽⌒ゞポリポリ
シフ「ご主人様のばかへんたいえっちすけべぇぇぇ〜!」><)/