ぼー

火延「のどかじゃのぅ…」
シフ「………ひまですね………」
   ぴんぽ〜ん
シフ「は〜い。どちらさまですかぁ〜」
ドー「こんにちは〜ドートエフです。」
ぱちぱちぱちぱち…
ドー「?…何ですか?この音」
シフ「あ、気にしないで入って下さい。」⌒▽⌒;
ドー「おじゃましま…」

そこは壁;_;

シフ「あ、あ、あ、あ!
ドー「わわわわ!なになになに?」
シフ「そこは壁なんです。」
ドー「え?でもこっちの方が近いし…」
わははははははは…
シフ「でもそこは壁なんです。」;_;
シフ「ドアのほうからお入り下さい。」
ドー「はぁ…それでは、お邪魔します。…?変わったお宅ですね。壁が3方にしかないんですか?」
シフ「あ〜!そっちはちょっと、こちら側にお願いします。カメラかぶっちゃいますので。」⌒▽⌒;
ドー「あら、ごめんなさい。あたし芸には疎くて…」
わははははははは…
火延「やぁやぁ、ようこそ。で、今日は何の用?」
ドー「え〜と、あら?シーラムはまだ来てません?」
火延「うんにゃ」
ドー「おかしいですわね。あたしより早く出たのに…」
だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ・ばんっ!
メイ「ごごご、ごしゅじんさまごしゅじんさま!」T_T)
シフ「あら、メイプル。」
火延「…どっかで見た流れだぞ。」
メイ「ああああ、悪魔、悪魔!悪魔に道を聞かれたんです「火延さんのお宅はどちらでしょう?」って!」
メイ「あぁ、ボクもう死ぬんだぁ!まだ若いのにぃ!ぴちぴちなのにぃ!」
メイ「お願い!どうせ死ぬなら、せめて10tの金塊の中で死なせてぇ!」;_;
火延「え〜い、しがみつくなぁ!大体どこにそんな金塊があるんだよ!」
メイ「…………ないの?」
火延「ない。」
メイ「ちっ
わははははははは…
シフ「で、今悪魔がどうのって言ってたけど…」
メイ「そう!ボク悪魔に会って…」
ドー「それ、もしかして…」

どっかん

どっかん!!!
シー「と・う・ちゃ・く〜!」\(⌒▽⌒)/
火延「なんちゅーお約束なヤツだぁ!発泡スチロールの壁を破って登場とは…」
どわははははははは…



ドー「…………あぁ!そっかぁ。まっすぐ歩けば迷いませんものね。」⌒▽⌒



シフ「この人たちが出てくるとオチが無いのよね…
ぶーぶーぶー…
【幕】ちゃんちゃん
一口メモ
う〜ん、我ながらつまらんモノを書いてしまった。完全に自分ウケ。(笑)
シーラム達が出てくると絶対にオチないと言う法則には逆らえなかったか…
でも、構成として必要な話しだから仕方なし。⌒▽⌒;;;