ぽむっ

メイ「やっほー！しふぉんー」
ミル「はぃ？」
メイ「あれ？いつの間に髪型戻しちゃったの？」
ミル「え？これは…」
メイ「まぁいいや。」
メイ「もうこんな時間だよー。ボクお腹空いちゃったーはやくはやく」
ミル「あ、はいはいすぐ支度しますから」⌒▽⌒

ほへ？

メイ「ふー。今日はちょっと変わってたけど美味しかった〜。さすがしふぉんだね。」
火延「ん〜。いつになく香辛料が効いて。」
ミル「あの…あたし…」
火延「わかった！みなまで言うな。この俺に喜んでほしくて特訓したのだな。」
火延「うむ。ういやつじゃ。」
ミル「…あの…」
メイ「おかたづけはボクがやるから、しふぉんはゆっくりしてて。」⌒▽⌒
ミル「…あの、違うんですけど…」
メイ「え？」
ミル「あたし、シフォンじゃなくて…」
火延「あ゛！お前、よく見たら………もしかしてミルフィーユか？！シフの双子の姉！」
メイ「え？え？？？」
火延「…ちょっと待て！お前がここに居るってことは、スフレのオヤヂも一緒なのか？！」
ミル「はい、実は飛行機が墜落しまして。ご主人様に材料を探して来るようにと…」⌒▽⌒
火延「げ」
メイ「ケガしなかったの？」
ミル「落下傘がありましたから。あら？でも変ね、あたしの方が先に飛び降りて…」
ミル「でも下に付いたら、もうご主人様は待っておられました。慣れてるんですね、さすがです。」⌒▽⌒
メイ「…それちがう。」
火延「相変わらず人間じゃねーな…」
．
．
．
メイ「あれ？じゃあ、しふぉんは？」

HELP

スフ「う〜ぃ。ミルフ〜酌でもせんか〜。どうせ暫くは飛べそうに無いしの〜ぅ」
シフ「なんなの〜？この人〜？。誰かたすけて〜」Ｔ▽Ｔ)
スフ「かっかっかっかっ！」⌒▽⌒