じゃ!

スフ「おう!世話になったな。楽しかったぞ」⌒▽⌒)/
火延「こっちはつかれたぞ。」
スフ「あんまりゆっくりしすぎると太っちまうからな、そろそろ行くが。」
火延「もとからじゃないのか?」
スフ「また寄った時はよろしくな。」⌒▽⌒)/
火延「もう来るなよ。」
スフ「それから…」
ミル「…ご主人様。そろそろ行かないと風が変わってしまいます。」
スフ「おぉ!そうか。」
スフ「どぉだ!よく出来たメイドだろ、ワシの自慢だ。お前にはやらんからな。」⌒▽⌒)/
火延「間違えたのは誰だよ。」
スフ「あと…そうじゃ!屋敷の中にトラップを仕掛けるのは、関心せんなぁ。」
スフ「おかげで酷い目にあったわい。」⌒▽⌒
火延「俺の仕業じゃないし、自業自得だろ。」
スフ「…で…」
ミル「…ご主人様?」
スフ「ああ、わかっとる、わかっとる。」
スフ「じゃが、最後にこれだけは言っとくぞ。」
スフ「【いくら飛んでる鳥が旨そうだからって、操縦桿を吹き矢代わりにしてはいけない】ぢゃ。」 ̄▽ ̄
火延「墜ちた理由はそれかーーーーーーーーー!」>ロ<)q

ぶーん

スフ「またなー!かっかっかっ!」⌒▽⌒)/
火延「だーーーーーーーーー。」



シフ「…行っちゃいましたね。」
火延「ようやく平和になった…」
シフ「ふふ…ほんとに仲が良ろしいんですね。」⌒−⌒
火延「違う!断じて違うぞ!俺はなぁ…」;_;
メイ「…そうか…飛行機なら何時でも出られるんだ…」
シフ「?…二人乗りじゃなかったら、乗っていけたのにね。」
シフ「でも大丈夫よ、もう二週間もすれば船が来るって聞いたから、帰れるわよ。」
メイ「え?そうなの?やば…それじゃあ急がなくちゃ!」
火延「何を?」
メイ「な、何でもないです。じゃ、じゃあボク出かけて来ます。」⌒▽⌒;
ぱたっぱたっぱたっぱたっぱたっ
火延「?」
シフ「さぁ…?」