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日本カーリング選手権大会予選結果
第30回 全農 日本カーリング選手権大会 女子予選、まりりん擁するチーム北見が、小野寺佳歩が加入した北海道銀行に、ラストショットドロー対決の末に負けたのかー。
…まあともかく、決勝トーナメントがたのしみ。
カーリング パシフィック・アジア選手権決勝
まりりん結婚
日本カーリング選手権大会
日本カーリング選手権、決勝トーナメント2日目
第28回 全農 日本カーリング選手権大会試合結果(6日目) LS北見とチーム青森による準決勝…接戦の中、第8エンドで3点を取ったチーム青森が逃げ切り、決勝へ進んだ!
そして決勝戦、ふたたび中部電力とチーム青森の対戦となったが…ここでもまた接戦の中の第8エンド…今度は中部電力が3点を取り、そのまま逃げ切って、チーム青森の6連覇を阻止する中部電力の初優勝!
ということで、今年の
パシフィックカーリング選手権には、中部電力が出場する事に!
日本カーリング選手権、決勝トーナメント
第28回 全農 日本カーリング選手権大会試合結果(5日目) 予選1位のLS北見だが、予選2位の中部電力に、接戦の終盤、3点のビッグエンドを決められてしまい、けっきょく差を詰める事なく敗戦。
かたや予選3位のチーム青森は、予選4位の名寄協会を相手に、第8エンドで逆転すると、第9、第10エンドで連続スティールを決めて勝利。
これで、中部電力の決勝進出が決定、あとひとつの決勝進出の座を賭けて、チーム青森とLS北見が対戦する事に。
まりりんトップ通過
第28回 全農 日本カーリング選手権大会試合結果(4日目) 3日目までは、チーム青森と、かつてチーム青森に籍を置いていたまりりんこと本橋麻里擁するLS北見が全勝を守っていたが…
チーム青森、中部電力に破れて土が付くと、なおも全勝のLS北見にも破れ、予選は3位という結果に。
…これは、国内女子カーリング界の勢力図が書き変わる瞬間が来るか!?
日本カーリング選手権大会
パシフィックカーリング選手権結果
パシフィックカーリング選手権 決勝
パシフィックカーリング選手権、決勝トーナメントに進んだチーム青森だが…対戦相手は、予選では一度も勝つ事ができなかった韓国だったんだが…今回も勝てなかったー。
…ということで、チーム青森、あしたの3位決定戦に進む事に。
パシフィックカーリング選手権 予選
今週から始まった
パシフィックカーリング選手権、予選リーグが終了したが…
女子は、チーム青森が4勝4敗の3位で決勝トーナメントへの進出を果たした。
かたや男子だが…チーム常呂は2勝8敗の最下位で予選落ちが決定した…
それにしても中国、男子、女子共に全勝って…相変わらずレベル高いな…
歩&弓枝、カーリング復帰!!
まりりんチーム始動!
本橋、チーム青森離脱!
“カー娘”の顔、本橋麻里が新チームを結成した理由 まりりん、チーム青森離脱かー。
…しかし実際のところ、日本での女子カーリング勢力図はチーム青森一強状態がずっと続いていて、カーリング関連の援助もみんなチーム青森に集中しちゃうような状況だから、強いチームが増える事で日本カーリング界のレベルが上がるとしたらそれはとても良い事ではあると思った。
カーリングスクール開催増
東京カーリングクラブの
カーリングスクール、開催場所が減る事は無く、神宮、東大和、江戸川の月3回開催になる模様。
世界カーリング選手権
日本カーリング教会のページに、世界カーリング選手権の日程とテレビ放送予定が掲載された。
今年もBSで日本チームの全試合放送!
カーリングスクール新開催地
東京カーリングクラブ カーリングスクール 今でも募集があれば必ず満員になるこのカーリング講習だが…従来の、明治神宮、東大和に加え、江戸川スポーツランドが増えている!
…交通の便はさほど良く無さそうで、また、例によって営業時間外の早朝開催と、例によって敷居がやや高いが…それでも開催の機会が増えるのなら良い事だが…まだこれだと、実は東大和が無くなった代わりというようにも見えないでもないのが気になる。…東大和は毎月下旬開催だし、まだ発表されてないだけだとは思うけど。
第27回日本カーリング選手権大会
第27回日本カーリング選手権大会 女子の部、予選リーグではチーム青森が全勝で決勝トーナメント進出を果たすと、プレーオフでも中部電力を撃破!
…そして決勝戦、常呂高校相手に延長へもつれ込む接戦となったが、後攻を取っている11エンドで点を取り、全勝優勝という、オリンピック代表の貫禄を見せた。
ちょっと注目していたJJ常呂は、予選を4位で通過するも、プレーオフ、3位決定戦共に負けて、4位で終了だった。
…まだまだ日本の女子カーリング界はチーム青森の1強が続くのか。
みんなのDSカーリング再プレイ
オリンピックシーズンになって、みんなのDSカーリングを引っ張り出してきてちまちまとプレイしてるんだが…
…最初のうちは、操作忘れてたりしたんだが…一旦思い出せば、対CPU戦は、いちおう最強のスウェーデン相手でももうこんな状態。CPU弱いよなあ…やっぱり人との対戦がいちばんだ。
第27回日本カーリング選手権
第27回日本カーリング選手権選手名簿 オリンピックは残念な事に予選落ちだったが…日本カーリング選手権の開催が迫り、選手名簿が発表された。
…女子の部は、今回もチーム青森が堅そうではあるが、チーム常呂改めJJ常呂あたりにも活躍を期待したい所。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選 第8戦スウェーデン&第9戦デンマーク
キャプなし。
ミスが多くても、戦略担当として必要だから外せないと言われていた近江谷だが、先の対戦でショット成功率がついに50%を割ってしまったからか、とうとうスタメンを外れる事になった。
ということで更に新しい布陣を敷いて挑んだスウェーデン戦だが…序盤に先制されてしまうと、追い付く事が出来ないまま、10エンド途中でギブアップ負け…
これで予選敗退が決まってしまった…
更には予選最終戦となるデンマーク戦も、同点で迎えた8エンドで3点取られてしまったのが効いて、10エンド途中でギブアップ負け…
けっきょく、3勝6敗の予選8位と、トリノの4勝5敗を下回る結果になってしまった訳だが…いや、また4年後があるさ!うんうん!
カーリングボードゲーム
カーリングテーブルゲーム BC1 なんか異様に知人達が勧めてくるんだけど…
…
プレイ動画を見る限り…これまでにも多数出てきたこの手のボードゲーム同様、仕方が無い事なんだけどカールが出来なくてまっすぐ投げるしかないんで、カーリング独特の戦術は使えなくて、只のおはじき遊びになっちゃってるのがなんか。
やっぱり、遊ぶんなら
みんなのDSカーリングで対戦したほうがよっぽど本格的にプレイできるねぃ。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選第7戦 スイス
2-2、スイス後攻で迎えた第4エンドだが…調子が上がらないからなのかサードからセカンドに配置換えされた近江谷が、日本が置いたガードストーンをはじき出してしまうミスが出て、それに乗じたスイスが石を溜め、更には目黒にもミスが出てしまうと一挙に4点取られてしまい、その後は大量点を狙うもスイスに封じられてしまい、けっきょく8エンドで4-10と大差が付いてしまい、ギブアップ負け…
で、ここまでの勝敗…6勝したカナダは予選通過決定、既に5敗してるデンマーク、イギリス、ロシア、アメリカは…下位7チームが4勝5敗で並ぶ可能性がまだあるが、それはまず無いだろうから予選敗退はまず確定…ということで、スウェーデン、中国、スイス、ドイツ、日本が当落線上な訳だが…
…日本が予選通過する為には、残りのスウェーデン、デンマークに勝つのは絶対条件で、更には、現在予選最下位のアメリカが中国を撃破し、更に、スイスをアメリカかドイツが撃破する等して、当落線上の5チームのうち少なくとも4チームが5勝4敗に並ばないとならないという、ものすごく厳しい条件に…
…まあともかくがんばれチーム青森。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選 第5戦ロシア&第6戦ドイツ
ロシア戦、第4エンドでスキップ目黒のミスで3点スティールされてしまい、更には第5エンドまで3点スティール…6点ビハインドというほぼ絶望的な差になってしまったが…
そこで日本は、リザーブの山浦を投入するという作戦に出た!
…チーム青森、オリンピックはおろか、他の国際試合や国内の試合でも、選手の途中交代って、珍しい…というか、もしかして初めてじゃないか??
そうすると今度は6エンドでロシアのミスも手伝って日本が3点返すと、7エンドでまたもやロシアのスキップがミス!3点スティールで同点に!
その後も点を取り合い、9-9の同点で、日本後攻でエキストラエンドに突入すると、しっかり日本が点を取り、勝ったー!!
まさか6点差を逆転するなんて、驚きだ!
そして次、ドイツ戦だが…2点先制されると更に1点スティールされ、その後は、序盤から石を溜めて大量点を狙う作戦を取るも、なかなか追い付けない展開に…
そして、3点ビハインド、日本後攻で迎えた最終エンド、残すは日本の石1個のみでこの局面…
ここで、図のように、黄色い石を2個とも押し出し、投げた自分の石は留まらせる事で3点を取る事にしたが…
狙ったよりも薄く当たってしまい、黄色い石を出し切れなかった上に投げた石も外側へ流れてしまって、2点しか取れずに負け…
これで3勝3敗…
決勝進出ラインは6勝3敗と言われているんで、残りを全勝しないとならないが、上位チームと下位チームが他の当確線上のチームを片っ端から撃破してくれれば、5勝4敗でもタイブレーク経由で決勝に行けるかもしれないし…ともかくがんばれ。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選第4戦 イギリス
静かに始まった序盤を経て、日本、第4エンドで3点を取り、4-1と大きくリードした!
そして、イギリス後攻の6-3で迎えた第8エンド、日本、目黒が最終ショットを見事にド真ん中に決めた!
イギリスとしたら、このまま日本に1点取られて4点差で残り2エンドとなってしまったら逆転がかなり難しくなる為、何としてもこの日本の黄色い石を押し出したいが、
↓のように正面から狙っても、そのすぐ後ろの赤い石に阻まれて押し出す事が出来ない為、
↓のように、手前にある赤い石をぶつけて押し出し、それを黄色い石に斜めから当てて押し出すという超高難易度のプレイを選択!
確かにイギリスが逆転を狙うにはそれしか無いが、このイチかバチかにも見える戦略が……
……見事に成功したーーー!!!
これは敵ながらあっぱれなものすごいスーパープレーだ!!
しかしそれでも、残り2エンドで2点リード、しかも後攻を取っている日本は相変わらず有利で、最後、日本の石1個を残すのみとなったところでこの局面。
とりあえずAの石にさえ当てれば、少なくともBの石ははじき出せるので、とりあえず、
↓のように、Aをガードする手前の石に当たる危険が無いコースを取れば、1点は取られるものの、1点リードでしかも後攻を取ったままという、まあまあ有利なまま最終エンドを迎えられるが、…ここで日本が取った作戦は、
↓のように、手前のガードする石のギリギリ横を通り抜けて、AB両方の石を出して勝負を決めてしまう戦略!!
しかもそれが大成功し、日本は一挙5点追加!11-4の大差となり、ギブアップ勝ちしたー!!
日本スキップ目黒すげー!!
これで2勝2敗!
…が、そもそも目黒がこんな苦しいスーパーショットを狙わなくてはならなくなってしまったのも、この直前のサード近江谷が、イギリスの石を出すのに失敗してしまったからで…これまで不調と言われていた近江谷がまた肝心な所でミスしてしまうという。
これからの戦い、日本の決勝トーナメント進出の為には、近江谷の復調が不可欠だなあ。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選第3戦 中国
第3戦、これまた強豪の中国だが、しかし現在同じ1勝1敗同士、ぜひとも撃破して弾みをつけたいところであったが…
序盤から終止微差でリードされ続け、5-6でしかも先攻という苦しい局面で迎えた最終エンド、なんとかスティールを決めようと放った日本の黄色い石が、中心から大きく外れてしまう大ピンチ…
そして中国の最後の石でこれをはじき出されてしまい、負け…これで1勝2敗か…決勝トーナメント進出が早くも厳しくなってきたか……
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選第2戦 カナダ
世界ランキング1位のカナダとの対戦だが、第2エンド、カナダの致命的ミスによって、3点スティールで先制!
…しかしそのカナダもしっかり追い付いてきて、終盤まで接戦に!
そして最終エンド、6-5でリードしてて後攻はカナダという局面、これはカナダに1点取らせて後攻を持って延長戦に入りたい所だったが…
…その鍵となる日本の石をガードする石を外してしまうというミスが出てピンチを招くと、カナダの最後の石はしっかり日本の石をはじき出して2点、…けっきょく6-7で、勝ちが見えていた試合を落としてしまう事に…
……まあ、強豪に負けるんなら仕方が無いと考えて、今後しっかり勝ち星を重ねていこう。
2010バンクーバー五輪カーリング女子予選第1戦 アメリカ
序盤、アメリカに2点スティールを決められた上、更に第3エンドで大量失点を招きかねない大ピンチを迎えたのだが、それを凌ぐと第5エンドで大量3点を取って同点!その後は接戦を繰り広げ、最終エンド、日本1点リードだが後攻はアメリカという局面…最後、アメリカの石1個を残すのみという所でこの状況…アメリカは日本の黄色い石2個を押し出して2点を取る逆転勝ちを狙ったが…
結果はこう!
日本の石が残った!!
ミリ単位の計測を行った結果、より内側にあるのは日本!
9-7でアメリカを破り、初戦を制した!
超ギリギリの戦いであったが、ともかく幸先よいスタートに!
五輪カーリング開始間近
日本カーリング協会 バンクーバー特集ページ もうすぐ予選が始まるが、チェックはここでしよう。
…ちなみに、オリンピック出場国はどうやって決まるのか等、いろんなカーリング情報も載っているので、予習の為に読んでおくのもよいかも。
カーリング日本代表決定戦
きょうの代表決定戦、1試合目は、チーム長野が先行するも、チーム青森が連続スティールを決めて追い付き、延長を制してアドバンテージも含めて3勝!
そして2試合目は、序盤からチーム長野が痛いミスを連発た事もあってチーム青森が圧倒!けっきょく差を詰める事が出来ずに8エンドでギブアップ負け、ストレート勝ちでチーム青森がオリンピック出場を決めた!
チーム長野が1勝でもしていれば、明日に試合は続いたところだが、今日だけで決着が着いてしまって、結果的にはチーム青森が貫禄を見せたというところか。
ともかく、チーム青森のオリンピック連続出場決定おめでとう。