飼い主より（ありがとう、のの）

飼い主より感謝をこめて

「のののうぉんうぉんホームページ」にアクセスいただきありがとうございます。

ののが去る2月20日に肝不全で急逝いたしました。13歳と9カ月でした。肝臓が悪いと診断されてから１週間後のことでした。直前まで食欲もあり四肢もしっかりしていたので、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思っていませんでしたが、苦しむ時間は短く大往生だったと思ってます。

ののは本当に強い子だったようです。最後まで辛そうな様子は見せませんでした。直前に歩いて外に行けたのも、アジリティで鍛えた筋力のおかげだったのかもしれません。ののはアジリティを楽しんでいたのだろうか、あの強い、だけど実は恐がりの性格を助長したのではなかろうかと思ったこともありました。でも、アジリティと出会ったことで、ののは使役犬らしくアジリティを自分の成すべきことと認識し、だからこそ他でもない「のの」であったのだろうと思います。私もののにいろんな経験をさせてもらいました。そんなののに出会えたこと、13年と9ヶ月の日々を過ごせたことを感謝してやみません。

そして、アジリティを通して、またこの「のののうぉんうぉんホームページ」を通して、皆さまにののを可愛がっていただいたことを感謝しています。どうもありがとうございました。

2009年3月某日

ありがとう、のの

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