rumania montevideo are ...
Mami Miyoshi ; Vocal & Drums
Makoto Miyoshi ; Guitar
Kazunobu Mashima ; Guitar
Satomi Makoshi ; Bass
Akiko Matsuda ; Keyboard & Sax
□ Discography □
c/w : 1829 「Half moon」 『JET PLANE』 『Half moon』 |
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c/w : Good-bye Summer Vacation 『rumaniamania』 「デジタルミュージックパワー」 「pinic」 「恋するベティー」 『Girl,girl,boy,girl,boy』 「start all over again」 |
FOUNTAIN -room NANAO-
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rumania montevideo :
三好 真実 (Mami MIYOSHI ; Vo & Dr) / 三好 誠 (Makoto MIYOSHI ; G) / 麻越 さとみ (Satomi MAKOSHI ; B) /間島 和伸 (Kazunobu MASHIMA ; G) / 松田 明子 (Akiko MATSUDA ; Key & Sax)「Still for your love」 from 『rumaniamania』
初めて聴いたときは なんか そっけないというか、突き放すような歌い方をするヒトだなぁ...なんて思っていたのですが。メロディアスな曲ではなかったし。でも、ギターの音とか、声が結構 好きだったので とりあえず アルバムを聴いてみたら、「Still〜」のような 硬めの曲ばかりではなく そのc/wだった 「Good-bye Summer Vacation」のような柔らかめの曲も多くはいっていて、すごく ヴァラエティーに富んだ、ツボにはまった 1枚でした。
ファーストインプレッションで 気に入った曲は 何といっても 「Anny」。 イメージ的には 「Still for your love」に近いものがあるのではないでしょうか? その次は 「コハク」「yesterday」...といって、今じゃ 全部 好き。(^-^)
今後が楽しみな人たちですね。「デジタルミュージックパワー」
インディーズ時代の名曲 「Snap」の日本語ヴァージョン。
キュートな三好真実さんの声と軽やかなメロディーで ポップ全開っ♪「picnic」
インディーズ時代の 「picnic」の日本語ヴァージョン。
軽快なメロディーとは裏腹に 結構 歌詞が切なげ...
『Girl,girl,boy,girl,boy』
モンテビ・セカンド。これも、聴けば聴く程、味のあるアルバムです。(^-^)
シングル「恋するベティー」がちょうど60年代を意識した作りなんですが、全く浮くこともなくアルバムの中に収まっています。導入部分にあたる1曲目「誰も知らない夜明け」が70年代くらいのサウンドだからなのかな...。アルバム全体も、特にサウンド的な新しさはないのですが、60・70年代のサウンドをうまくモンテビ風に取り込んで、それを前面に打ち出している感じ。だから、目新しさも古臭さもない分、別の意味で新しい感じがします。(よくわからない説明ですね...ごめんなさい。)
曲ごとで言うと...
「恋するベティー」はハマります!最初は正直、古臭い曲やなぁ、って思ったけど。だんだん味が出てくる曲。コレは必聴ですっ♪ 日本語セルフカヴァーの「picnic」「デジタルミュージックパワー」もいいですよー。個人的には、重厚なギターサウンドが好きなので、その点からみれば「6am」「UNDER THE SKIN」あたりもいいし、ギター・ポップな要素を求めるなら「星」とか。でも、一番好きなのは「僕を待つ君へ」ですね。この手の曲、弱いんだよね。(^-^;) オス メです。 1stALに比べると、世界が広がったような気がします。アーティストによっては、1stALに比べるとうまくまとまって行っちゃう人もいますが、モンテビはそんなこともなくて、サウンドは広がる一方。今後も期待できそうです。