さすがにこういう時は、メモリ周りがしっかりしているマルチプロセスアーキテクチャのシステムが欲しくなる(でもNTは要らない:-p)。
そりゃあ、不便を承知で、買ってきたままのシステムを維持してればそれなりに安定したSystemになるであろうことは承知してるので、私が全て悪いのだが。
あ、そうそう。私は相変わらず風邪引きです。
どうやらアクセスカウンタが増えていかないようなので、いろいろ調べてみたが、数字を格納しておくファイルに、Everyoneのwrite権限を付けていなかったからと判明した。CGIおよびSSI(だっけ?)がNobodyで実行されることを知りながらこういうミスをおかすとは…ださ〜。
WIRED日本語版6月号を買った。郵政省はやっぱ悪の組織だよなぁ(いや、日本の官公庁はほとんど全てが悪の組織だが)。
朝は結構調子良かったんだけど、午後になるともう鼻水は出るわ熱っぽいわ背中は痛いわで、相変わらずの風邪ひきなのでした。
風邪引きは早く寝なきゃなんないというのに、NNTP Suckerくんが山ほどNewsを引っ張ってきてなかなか終了してくれない。こいつ、また健忘症にかかったんじゃなかろうか。
会社の先輩に買っておいてもらったVitaNovaのデビューCDが社内Mailで届く。う〜ん、上野洋子さんの声は久々だなぁ。ああ、アコースティックなBGに心地好いVocal。まだ1回しか聞いてないので詳しい批評は避けるが、なんとなく、現在の私が求めている音とは微妙に違う気がする。
ディスコミニケーションの8巻と、女神さまっの13巻を買う。ディスコミは、やたらと難解だった冥界編が終わり、学園編が始まっている。学園編は、いきなり女装少年(しかもホモセクシャル)の登場である。なんか作者、遊んでないか? この辺りから、アフタヌーンの購読を止めているので、単行本が新鮮で良い。
なんか、入れてると余計に調子が悪そうなので、MacsBugは外しておくことにした。立ち上がっていきなりのシステムエラーはどうやらこいつが悪かったらしい。なんだかなー。
エスカフローネ。相変わらず音楽が良い(;_;)。飛龍モードは乗らないで外からコントロールするというのがかっこよくて良いと思う。まだ話に意外性がみえない。ま、動きと絵がこのままのクオリティを保ってくれれば何も言うまい。
実験の為だけに作った東京Sideの方に来て下さった方がいらっしゃるみたいで、何もないHomePage(でもここと同じタイトル絵だけはある)を見せられて、さぞかしご立腹でしょう。どうもすいません。まぁ、こっちも、一番たくさんByte数を食ってるのは多分この世迷い言なんで、んなもん見せられるんじゃ同じかも知れませんが。
つーわけで昨日の話も少ししときます(というより、大半がそうなんじゃないか)。
昨日は、天空のエスカフローネの主題歌であり、菅野よう子大先生が作編曲された、"約束はいらない"のSingle CDの発売日だった。
私は、ほぼ確実に入手できるであろうことから、わざわざ秋葉原の石丸レコードセンターまで出向き、無事入手した。ちなみに、その時レジのキューに溜っていた連中の9割は"約束はいらない"を買っていたので、"残酷な天使のテーゼ"までは行かないまでも、それなりの売上は期待できるのではなかろうか。
で、聞いてみた感想なのだが、とりあえず「なんて難しい歌なんだ」。これをカラオケに入れても、ちゃんと歌える人は結構少ないのではないか(それ以前に、歌おうとする人がいないかも)。カップリングの曲は地味めなのでまだ格たる印象が残ってない。最後のナレーションは…、こういう企画は誰の趣味なんだろう?(別に嫌とは言わんけど(^_^;)
あ、そう、も一つ。なんだあのジャケ絵は! 私はあんなの認めないぞ。
その他にも、明正堂書店とコミック虎の穴に寄り、エヴァのフィルムブック5巻やら、アップルパラダイスの2巻やら、降魔弓事件(太田忠司)やらを買う。秋葉に来て、大抵の場合、電気製品関連よりも本に対する出費の方がかさむのは私くらいなものではないだろうか?(^_^;
取り敢えず、帰りの電車の中でアップルパラダイスは読み終えた。あぁ、やっぱ竹元泉は良い。あとがきに「四六時中こんなことを考えているだけだったりして」とあったが、それはそれで一種の天才ではなかろうか。
エヴァのフィルムブックは、買うだけ買ってちゃんと見てなかったりするのだが、25、26話が放映されてから、このフィルムブックの売り上げがどのように変化したかというデータは、ちょっと見てみたい気がする(^_^)。
で、ここまでが昨日の話で、ここからが今日の話である。
日経サイエンスの5月号を買う。この本は、内容が面白い上に、文章が難解で読むのに一カ月かかるので、普通の雑誌よりも長い間楽しめるという、たいへんお徳な雑誌である。みんな買いましょう(褒めてるんだか貶してるんだか)。
今回のHotな話題としては、狂牛病がどうやら人間にも伝染しそうだ、という話と、南アフリカで異性どうしの性交渉でHIV感染が広まっているのは、割礼をしないのが原因らしい、という、なんか包茎手術の広告に使われそうな話題だ。他にも、細胞内で生産されたたんぱく質などの運搬で小胞がどのようなメカニズムで働いているかや、地球近傍小惑星監視体制の充実を訴える記事など、熱い記事が目白押しだ。そういや日経サイエンスのHomePageもあるらしい。
他には、P.A.の7巻が出ていたので買う。うむ。やはり面白い。
Interview with the Vampire、邦題「夜明けのヴァンパイア」をようやく読了する。つまらなくはなかったんだけど、妙に時間がかかった。そのうち、最近読んだ本の感想のコーナーでも作るとするか。
早速、会社で使ってる98(T_T)のCD-ROM Driveに入れてみる。む〜。HIMITUなんてディレクトリにBMP画像が入っているでわないか。早速見る。詩織の絵が多いのはともかくとして、片桐さんの絵が1枚しかないとはどういうことだ! ぷんぷん。しかも狙ってるアングルだし…。
あそうだ。書こうと思っていて忘れていたことがあった。
2、3日前の新聞記事で、軌道の確定した小惑星に、宮澤賢治(Miyazawakanji)という名前を付けた、というものがあった。
宮澤賢治生誕百年ということで、いろいろなイベント(イメージアルバムとか(^_^;)がありましたが、これはその最たるものだと思う。
軌道が確定した小惑星は、他の天体(最たるものは木星)からの重力の影響を受けたり、他の微小天体との衝突したりしない限りは、ほぼ永遠の時間、その軌道を周り続けるのだ。
小惑星帯などと呼ばれ、小惑星の近傍には沢山の微小天体があるように思われるが、それは天文学的視点から見ればそう見えるだけで、日常的視点から見れば周囲には何もない、まさに孤独といえる状態なのだ。そのような状態で永遠の年月を過ごすことを賢治は望んでいただろうか。
なんてなことをたまには考えたりするのである。
GUIN SAGAの51巻、ヴィシュバ・ノール変異譚の最新刊(副題失念(^_^;)を買う。降魔弓事件を読了。狩野俊介ものとしては、トリックがちょっと弱い気がするが、雰囲気はいつもの通りで良い。
そういえば、ちょっと前に「いちばん容量を喰ってるのは多分この"世迷い言"だろう」なんて書きましたが、CGのアーカイブファイルが一番喰ってました。む〜。あんなんでも容量喰うんだなあ(当たり前だ)。
あ、明日からちょっと外出するんで、たぶん月曜日まで更新が止まります(こういうことはindex.htmlに書くべきではないのか)。
27日から、友人宅を回って雑魚寝をしていたのが直接の原因だろう。こんなことでダウンしてしまうなんて、もう若くないのね(;_;)。
つーわけで、先週末の三日間の報告はこの後つーことで。