なんか知らんがこの1週間ばかり、妙に喉が渇く。微熱でもあるのだろうか。
仕事がせわしなくなってきたので、きっとこの1週間は日記の記述がそっけなくなりますが、御了承下さい。
で、東京から京葉線で蘇我まで来ると、誉田駅で人身事故があったとかで外房線が止まっている。さんざん待たされてようやく家にたどり着く。
昨日の疲れもあり、体調はかなりぼろぼろ。もう寝ます。
その後、某山石氏の某イベント(書いちゃっていいもんなんでしょうか? > 本人)のための買い物に付き合う。ロケーションは新宿に新しくできたハンズである。私は新宿なんかほとんど来ないし(千葉方面から見たら山手線の反対側である。地の果てだ)、さらに南口方面にはもっと来ないので、こんなもんができていたとは全然知らなかった。土曜ということでものすごい人出である。自分の進路を人混みに邪魔され、ストレス溜まりまくり。
14:00から17:00という、延々三時間にわたる買い物に付き合い、疲れ果てる。
んが、今日はこの次にKircheという昔はZabadakのコピーをやっていたバンドのLiveがあるのである。という訳で会場のLaMamaのある渋谷へ。
会場には椅子があったので、ほっとして着席し、聴く。ボーカルの人は上野さんから厚みをなくした感じの声である。ちょっと聴きにはとても良く似ている。メロディーラインとアレンジは、メジャーデビューした頃のNarv Katzeに似ていると少し思った。Karakもちょっと入っているような気がする。それにちっとも当てはまらない不思議な曲もあったのだが。もう少し聴いてみないことには判断が難しい。嫌いじゃないとは言えるが。
で、Liveが終わって夕食を食べたら帰れない時間になっているので、某山石氏宅に泊めてもらう。毎度毎度申し訳ないです。
東京駅の京葉線ホームとその他のホームを結ぶ地下通路の動く歩道で、ほどけていた靴ひもを動く歩道に噛まれてしまう。危うくミンチになるところであったが、自らに備わった人間離れした運動能力を発揮し、事なきを得たのだった(この項には若干の嘘が含まれています)。
今日も今日とて半日会議。その後はほとんど遊んでいたのは秘密だ。
そういえばVC++4.0をインストールしたんだった。私の会社ではMS製品は包括ライセンスとかで買っているので、媒体はCD-WOである。緑色がかっていて、なんかすぐに読めなくなりそうな感じがする。で、VC++はヘルプファイルが巨大なので、CD-ROMを入れっぱなしにしておいてそこからヘルプを読み出す設定にしておかないとディスクを大量に消費してしまう。私の今の主な仕事は、有効なAPI関数を検索してくることなので、ヘルプファイルは外せない。ディスクも足りないので、CD-ROMを入れっぱなしにしておくしかないのだが、本当に平気なのだろうか。少し心配。
「ヴィシュバ・ノールの風によせて」を読了。この人の文章は時間を追う毎に壊れていくような気がしてならない。ヴィシュバ・ノールはこれにて打ち切りのようなので、次回作からは気に入ったら買うことにしよう。
何故? 京浜東北線と東海道線って線路を共有している箇所があるのか?
Windows版OpenDocの、VC++も使えるバージョン(今まではIBMの開発環境でないといけなかったのだ)が出ていたので取って来る。インストールに130M必要という大物だ。が、いつもとは違い、非常にスムースに途切れる事無く取って来ることができた。気味が悪いくらいだ(^_^;。
会社も家も、取り敢えず悪い評判は聞かないMozilla3.01にしてみる。Windows版の2.02はどうも一般保護違反を1日1回くらいの頻度で起こしてくれていたが、メジャーバージョンアップのMozillaはどうも信用できなかったので、今までインストールしていなかったのだ。さて、3.01はどんなものか(すぐに3.02が出そうな気はしないでもない)。
谷甲州の「終わりなき索敵」が文庫に落ちていたが、私は単行本を持っているので買わない。買わないんだったら。
ついつい第三の塔に入ってしまった為、昨日(つーかなんつーか)は01:30までペルソナをやっていた(一説には止めるに止められなかったとも言う)のだが、今日はたいして眠くない。
今日は午後いっぱい会議で潰れた。疲れた…。Windowsの画面描画に関して調べなければならないようだ。MSVC++4.0をインストールせねば。
95を使わなければならない用事がやっと終わり、NT4.0に戻ることができた。95なんてのは所詮は半端OSであるということを(MacOS7だってそうだけどさ)認識させられた2週間だった。やはりしっかりしたメモリ保護とプリエンプティブマルチタスクは必要だ。
私の職場のあるビルは、外が寒いと中は暑くなる。現在の気温は30℃近い。インテリジェントでない奴が設計したインテリジェントビルというのは始末に負えない。
結局アニメージュも買ってしまった…。ついでにTech SATURNも買ってしまう。弱すぎ。
今日は久しぶりに仕事した感じ。書くことがない(^_^;。
眠いだけで風邪は安定状態。ちょっと熱っぽいかも知れないが、昨日の就寝時には喉が鳴っていたのでそれよりはずっと良い。とか思ってたら、段々眩暈がしてくるようになる。寝不足の症状にしてはちと重いな。やばめか?
…どうも気が乗らない。こういう日はさっさと帰ってしまうに限るのかも。眠いし。
Newtypeを買う。ほとんど惰性である。ナデシコのSF的側面の設定を知りたいのだが、アニメージュでナデシコの特集をしていることをfj.rec.animationで知る。む〜。
その後床屋に行く。前に行ったのは一体いつのことだったか。かなりうっとうしくなっていたのだが、最近バイクに乗らなかった(バイクに乗るとメットを被る関係で、前髪をうっとうしく思う閾値が低くなる)ので我慢できていたのだ。
夕食後、NHKスペシャルを観る。今日は抗生物質耐性病原菌の話である。私は、不勉強にも抗生物質がどうして殺菌力を持つのか知らなかったのだが、菌の細胞壁のアミノ酸と結合して、細胞壁を作れなくしてしまうらしい。全ての抗生物質がそうなのだろうか? 素人考えだと、その他の細胞の生化学的プロセスを阻害しても良さそうなものだと思うのだが(人間の身体を構成する動物細胞と、細菌の細胞の判り易い線引きとして、「細胞壁のあるなし」を採用するのは仕方ないと思うが)。
とにかく、今まで開発された抗生物質のうち、もっとも強力と言われる製品が効かない耐性菌もあるということで、事態はかなり深刻だと思う。ついでに、養鶏場でその薬物耐性菌が蔓延しているという北欧の某国(単に名前を失念しただけ)の現状を知るに至って背筋が寒くなった。日本は本当に大丈夫なのか?
私は昔から(乳幼児の頃から)風邪をひきやすい質だったので、抗生物質の副作用により、歯が変色してしまっている(どうも私の年代の人間には多い様だが)。抗生物質に対する感情は愛憎合い半ばといった感じである。
しかし、無闇に抗生物質を使用することは自分の首を締め兼ねないということは認識しているつもりだ(普く薬物はそうなのだが)。はやいところ、日本の医療機関も抗生物質至上主義(投薬至上主義かも)から脱して、薬物耐性菌の蔓延というリスクを回避できるようになってもらいたいものだ。
その後はひたすらペルソナをやる。雪の女王編の三つ目の塔を攻略するのに、今のレベルでは明らかに辛いのでレベル上げ。新しいペルソナを降魔できるようになると、その強力さ加減に止められなくなる(^_^;。結局、眩暈がして来たので止めた。時間は00:30。こんなことをしているから健康に程遠い体調しか維持できなくなるのだ。