97年1月第4週の世迷い言


1997/01/25

 ダイナマイト刑事、DeepScanでクレジットを30以上に増やしてクリア。でも21しか使わなかったけど(しか、じゃねーだろ)。

 Daytona USA Circuit Ed.、け、結構難しいではないか。取り敢えず、アクセルを放してからブレーキを踏まねばならないことは学習したが、タイミングがまだ掴めない。どうしてこうもすぐに後輪が滑り出すのか。

 プリンセスメーカー。我が娘、アリシア=フカイは、取り敢えず3年目にして学校の授業料が半額の特典を得た。このまま学者への道を突っ走ってしまうのだろうか。

 CyberDogを導入。Mailerはとても使いやすい。ちょいと遅いけど。FTPやWeb Brawserは、使い勝手がかなり違ったり、Mozillaが解するHTMLを解さなかったりで、いまいちかな。Mailerだけでもこちらに移行してしまいたくなる。はやいとこMozilla Webパートがリリースされてほしいものだ。


1997/01/24

 朝目が覚めたら寝汗をかいていて喉が痛かった。これは本格的にやばいか。つーわけで今日の出社は10:00。ちなみに昨日は20:00過ぎまで会社にいた。

 世間を騒がせている(日刊工業新聞は1面トップだった…)セガとバンダイの合併(実質バンダイはセガに吸収されたように私には思える)だが、この合併で一番まずいのは、「社名がダサい」ことに尽きるだろう。SEGA SaturnはセガバンダイSaturn。せがばんだいさたーん、あぁっ! なんと間抜けな響きなのだろうか。

 なんか、一部でセガバンダイにVOとガンダムの融合を期待している人々がいるが、HyperSaturnってそんなに売れてない雑誌なのだろうか…。私はインタビュー記事というのが結構好きなので、ソニーマガジンのHyper…シリーズは気に入って読んでるのだが。

 Daytona USA Circit Edition、ダイナマイト刑事、プリンセスメーカー夢みる妖精を買う。プリメは電撃PS Dの赤井孝美氏のインタビューを見て購入を決めた。やはりゲームはOutputのバリエーションが大切だと思う。ダイナマイト刑事はCMのインパクトで(^_^;。Daytonaはまともになってそうだったので(前作はあまりの画面表示のへろへろさに購入を見合わせていたのだ。SEGA Rallyの技術を導入したDaytonaがこんなに遅れるとは思っていなかったが)。


1997/01/23

 久々に出社は9:00。やはり早く帰れば早く来ることができるのだ。

 今日から週末いっぱいまで主任が出張なので、適当にサボることができそうな感じである。しかし、スケジュールが延びるわけはないので、それなりに進めておかないと酷い目にあうことは火を見るより明らかなことくらいは判る。よってそれなりには仕事もするのである(当たり前だ)。

 BUGのWebPageに行ったら、なんかCodeWarriorのキャンペーンをやっている。どうやら、今買うと通常2回の無償UpGradeが3回になるそうだ。年末に買わなきゃ良かった…(;_;)。

 寒気がするし、頭も少し痛い。これはまずいかも。

 Terra Phantasticaのカエル君は(うちでは既に死亡してしまったが)実は使えないやつであることがfj.rec.games.video.home.saturnの記事で判明。そーか。彼は使えないのか(実は判ってたという話もある)。しかしユニットが減ってしまって痛いことに変わりはないぞ。


1997/01/22

 やっとのことでここ連日の計測の結果がまとまる。現在検討している方式を肯定する結果だったので一安心。しかしNT4.0はメモリ管理がUNIXに比べて大タコだ。ちょっとメモリ負荷が高いプロセスができると、とたんに遅くなってしまう。ファイルI/OもUNIXに比べれば全然遅い(まぁその分確実性は高くなっているのだろうが)。

 つーわけで、ひと段落着いたので定時に退社して神保町へ。「天羅万象」スタートセットやら、ふくやまけいこ「東京物語」の新装版(こんなもんが出ていたとは)やら、佐々木亮の新刊(で、でかい…)やら、神林長平の新作やらを買い込む。

 一応書泉ブックマートにも行ってみるが、Magicは4thのスタータとIceAgeとプロツアーセットしかなかった。

 なんか久々に日付が変わる前に寝ることができるのである。風邪をひきかけみたいな感じなので、なるべく睡眠時間は長くしたいのだが…。


1997/01/21

 仕事は昨日の続き。結局、MSのオンラインマニュアルの記述が間違っているのが原因だった(;_;)。Lower-Leftなんて書いてあるから「変だな」とは思っていたのだが、実はここはやはりUpper-Leftだったという…。MSの馬鹿ヤロ〜!(T_T)

 で、今日はこれまでのプログラムで使用されていた圧縮|展開の性能評価用プログラムを書いている訳だ。この圧縮|展開プログラムは、前評判(というか、開発者の弁)では、すごい高性能らしいのだが…、っておい、LHA程度に遅いじゃないか。性能が良いってきいてたから10回繰り返してその合計を求めるように書いてしまった。おかげで返って来るのに1分くらいかかる物になってしまった…。ま、さぼる口実になるから良いか。

 という訳で、今日も忙しかったのである(って、説得力ないなぁ)。


1997/01/20

 動かんプログラムには見切りをつけて、今度はDIB表示の時間を計測するテストプログラムを書く。なんかどうもSetDIBitsToDevice()というAPI関数を使えば良さそうに見えるのだが、ここまで調べるのに半日掛かってしまうのはどうかとおもう。Windowsのグラフィック関係の良い教科書があったら教えて下さい(;_;)。会社の金で買います。

 で、SetDIBitsToDevice()がエラーを返して動いてくれない(;_;)。GetLastError()をやると0が返って来る(T_T)。ついでにGetLastError()の返すエラーコードのリファレンスがどこにあるのか判らない(T^T)。いや、どっちにしても0はNO_ERRORなんだが。

 動かんプログラムに見切りをつけて、さらに動かんプログラムにはまる。なんと虚しい一日だったのだろうか…(;_;)。

 というわけで、今日も忙しかったのである(いや、虚しかった、かも知れない)。


1997/01/19

 最近急に思い立ってJavaの勉強を始めた。つっても、ローラ=リメイ女史の教科書を読んでるだけだが。なんで急に思い立ったかというと、CodeWarriorにJavaの開発環境がついてきたので、それを使ってみたかったりするだけだったりして。

 つー訳で本を読んでいるのだが、グラフィカルな部分を含んだプログラムの例がなかなか出て来ない。Javaの言語的特徴の解説がずっと続いているのである。

 まぁ、確かにオブジェクト指向言語に馴染みがない場合は、こういう部分も必要なことは理解できる。が、ちょっとくらいは客寄せパンダがあっても罰は当たらないんじゃないか。

 つーわけで、未だにCodeWarriorを使ってコンパイルしたJavaのプログラムは無いのである(だってなぁ、設定した数値を幾つか表示するプログラム打ち込んでもなぁ)。

 Terra Phantasticaの続き。カエル君死亡(;_;)。退路を絶ってから攻撃するなんて酷いや(;_;)。あ、当たり前か。


世迷い言へ戻る
HomePageへ