しょうがないので隣の駅に着いたところで電車を降り、覚えていた友人宅に電話をかけて、連絡先の電話番号を聞く。これで30分遅れである。
目的地は館林なので、東武の急行りょうもう号で向かおうと思ったのだが、この時期は館林のさつきが丘公園でさつきが見頃なので、りょうもう号のチケットが取れなかった。しょうがないので連絡先になっている友人宅に連絡を入れ、準急で向かうことにする。これでもくろみより40分遅れである。
準急内で、東野圭吾の「パラレルワールド・ラブストーリー」を読了。ううむ。このままTVドラマになりそうな話だ。東野圭吾はこういう話も書くのか。
そんなこんなで館林に着いたのは予定時刻を40分ほど過ぎた時間だった。いかんなぁ。
友人宅に電話して迎えに来てもらい、車で先輩宅へ。大学時代のだいたい3年以内の同世代の人間の集まりで、10人以上いる。けっこう大人数だ。
こういう時にしか活躍しないQuickTake150で写真を撮るが、PB1400csに転送しようとするとフリーズする(;_;)。家では上手く行ったはずなのだが、実際に人前で使うと調子が悪くなるのはコンピュータの宿命なのか。
散々飲み食いして会費は一人1000円だった。安い。ううむ、本当にこれで足りているのだろうか。
この後、太田の後輩宅で久々のRPGのセッションの予定が入っているので、早々に辞して太田へ向かう。
セッションはD&Dのキャンペーンの続き。どうもダイス目が悪く、いまいち活躍できなかったように思う。やっぱヒーローポイントシステムは重要なのではないか。
疲れが抜け切っていないのか、セッション終了後すぐに私は沈没。
20分ほどキックしてもかからない(;_;)。ガソリンはまだありそうなので、これは本格的に故障か。
しょうがないので自転車で行く。つまらんことで汗をかいてしまった。
ここのところの懸案だった、「Windows用のCD-ROMをMountしたままSleepさせると、復帰時にFreezeする」というPB1400csの問題が、どうやらQuickTake用の機能拡張にあるらしいということが判る。…しょうがないから削除したりインストールし直したりして使うのか…(;_;)。
昨日からの熱っぽさがまだ残っているというのもある。
というわけで書くことなし。