ルンゲクッタ法で振り子の運動をシミュレートする


謝辞
大学での Fortran77 での計算機実習でのコードを Java 化しただけです。

青山学院大学理工学部物理学科の先生方に厚く感謝したいと思います。


振り子の運動とは
まず、振り子の紐の長さ L
振り子の先についている球の重さを m
重力加速度を g とする。
重心からのズレ(円弧の長さ)を x
重心からのズレ(角度)を θ
とすると、運動方程式は、
x と θの関係は、
よって、運動方程式は、
授業では、
と近似を行い、
として解くが、

今回の JavaApplet では、ルンゲクッタ法で、直接
を解いてみた。

計算する上では、
として、fncrgk メソッドでは、
としているよ。


角度を入力して「Go!」を入力。
(PARAM の teta は最初期の角度(度数)
ソースコードなどはここ(fu.lzh is 5,860byte)


ルンゲクッタ法の JavaClass


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