禁仙則不能使術
(仙を禁ずれば、すなわち術を使うことあたわず)
術一つ一つを禁じて無効化するのではなく、相手の「術を使う能力」を封じ込めてしまう術です。
とっておき、とここで言っているのは、まだ使えない上級の術を、あらかじめ時間をかけて(大抵は冒険の前か、間に)符などに込めて持って行けるルール(自作仙宝ルール)を採用していたためです。
当然、使用回数に制限がありますので、虎の子というわけです。
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