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中国の古典には、現行の日本語用漢字コードでは表記できない漢字が多数存在しています。このため、文中でそのような漢字を扱う場合には、下記のような凡例にて表記しています。
[●○] ●が偏(へん、左側)、○が旁(つくり、右側) 例: 杯>[木不]
[◆/◇] ◆が冠(かんむり、上側)、◇があし(下側) 例: 雲>[雨/云]
以上の凡例を使っても表記できない場合、及び凡例が非常に煩雑になる場合等は、形の似た字で代用したり、カタカナで読みを表記した後に字の説明を付けてあります。
例: 海>[シ毎] (さんずいをカタカナで表現、「毎にさんずい」とは表記しない)
親>シン、[立/木]に見の旁 ([立/木見]などの凡例にはしない)
これらの凡例に加えて、今昔文字鏡のサービスを利用して、GIF画像で正確な字形を参照できるようにしてあります。
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