肩関節をボールジョイント化してみました。
　　まぁ、これだけならなんと言うこともないんですが。（ありきたり）
　
　　改造コンセプトは、見た目を変えずに可動範囲を広げる事です。

　　ということで、チョット工夫をしてみます。

　　前面はハトメのメッキを再現、　背部はクリヤーにしてみました。

　　モデルは、我が家のブラッキーカラー部隊のトウジ君とシデン君。
 

　
　偽ハトメの作り方は簡単。

　１）　メッキテープを用意する。
　２）　メッキテープを切る。
　３）　メッキテープを挟む。
　４）　おしまい。　(笑)

　・・・制作中の画像は不要ですね。　(笑)

　背部の部品は強度を考えて、透明レジンではなくプラリペアを用いています。
　頑丈なのでねじれにくいのですが、脆いためあまり勢いよく負荷をかけると
「パキーーン！」と折れてしまいます。　（でも、いまのところ実害無し）
 

　
　　タケル（チョットピンぼけ）と並べて見ました。
　　よく見ないと、メッキテープとはばれません。
　　（ミクロ系の濃い人たちにも　パッと見にはバレなかった・(^_^;)）大成功！
 

　　さて、肩を捻れる様にすると上腕部にモールドはあるコマンド１号やＬコマンド、
レスキュー隊員などは、みっともない状態になってしまいます。

　ということで、　肘に可動軸を持ってきたのが、以下の写真です。
　モデルはエバンズ君。

　下腕部も自作パーツになってしまいました。

　（いけね！　これは肘にメッキもどきを行う前の画像だ！）

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