12インチでエンコ作業を黙々としてみました。
12インチのシステムに最初から入ってるQuickTimeが6.0.2なんで、6.1で発生している『MPEG4エンコのオプションから高品質圧縮が選べない』という問題を気にせずに済み、さっさとエンコ作業に入れましたよ。
今までG4/500を使っていたので、G4/867を扱ってみると、さすがに各処理が速くなっています。
………4分かかってた処理が、3分で済むようになったって程度に。
…まあ、爆速を求めて買ったマシンって訳でもないのでそれはいいのだが、…エンコをする際、外付け2.5インチハードディスク(電源不要)にデータを入れておいて、そっちで処理をしていたら、…そのハードディスクがすごい熱々になりました!
……ちゃんと元気に活動を続けているから、べつにハードディスクの異常という訳でも何でもなし。元気に働かせるとこんなにも熱くなるもんだという事を実感しましたよ。
こんなのが下に入ってるんだったら、左パームレストが熱くなるのも当然なんでしょうな… これは、CPUの熱さ問題以上に、ハードディスクの発熱対策技術向上も待たれますなあ…
#「もしかして、本体のハードディスクを取っ払って外付けで起動するようにしたら、熱問題は相当解決するんじゃなかろうか?」なんて考えが一瞬頭をよぎったが、恐くてとてもそんな事できません。