第56期王将戦、千日手決着−−第6局 これに勝てば王将防衛となる羽生三冠だったが、2日目、第1局に続く千日手となり、両者持ち時間1分による指し直しとなった。 そして指し直しの結果、羽生三冠投了で佐藤棋聖が3勝3敗のタイに持ち込み、決着は最終局にもつれ込んだ。 佐藤の粘りによって、羽生王将陥落のピンチに!