F1スパイ疑惑、マクラーレンに罰金115億円と得点無効
一旦は証拠不十分でおとがめ無しになったマクラーレンの技術情報盗用問題だが、フェラーリが出した新たな証拠から、一転して厳罰が下る事に。
それだけの影響があった新証拠ってどんななのかはそうとう気になるが、そのうち明らかになる事を期待して待とう。
…しかし、ドライバーズポイントの剥奪は無いんね。例によって不思議な裁定だ。
で、フリー走行。
まず上位争いは、午前の1回目、フェラーリはライコネンがトップタイムだが、マッサが早々にクラッシュしてタイム無しの最下位という幕開けに。そして、マクラーレンは2位ハミルトン、3位アロンソの序列に。
だが、2回目は1位アロンソ、2位ハミルトン、3位マッサ、4位ライコネンと、マクラーレンが1-2に。
そしてスーパーアグリ、琢磨は17位&19位、デビッドソン18位&21位と相変わらずの低調に。
…しかし、左近、1回目こそタイム無しのマッサを除く中で最下位の21位だったが、2回目で17位!!!これは驚いた。