バーン・ミラーの最期は倒してへし折れるのでなければユルユル化
みんな(←素人)大好き
バーンミラー
!開/閉どちらもエンドグリップってスマート過ぎるだけでなく、横長のクリアな視界は他の自転車用ミラー類と一線を画し、重いだけが弱点という素晴らしい製品ですが、嬉しそうに開閉しまくるからか、あるいは間断なく揺すられ続けるからか、ヒンジがだんだん緩くなってって、終いには僅かなショックで勝手に閉店するように。フリクションを上げようにも、紙ワッシャとか噛ませるほど隙間があるわけでもなく …と悩んでいたΔですが、その辺に落ちてたオーリング(写真右:多分ライトとかの固定用。トピークのマークは偶然)を見て閃いた!写真左のように嵌めてあげればホラ、好きな角度で開いたままに!!見た目も意外とスマートですが、今度は閉めるのがタイヘンだよ…
ライカMモノクロームで
Δの妄想がまた実現(勝手に)!でも少量生産の悲しさか、M9のセンサからカラーフィルタを除去した仕様のようで、マイクロレンズもそのままなので、
ベイヤーさんにご退場頂いた跡には何か透明なもので塞いである
という。
しかし、もとよりローパスもないから、もはや補間演算をすることもなく、14ビットで各ピクセルの諧調をサンプリングするだけなのかしらん…本当に?
折り返し歪みを軽減するために、一旦アップサンプリングしておいてアンチエイリアシングをすることも考えられるけど…そうでないなら刺身でどうぞ。
【妄想】個人情報抜きのポイントシステムなら?
申し込みに個人情報が一切要らないポイントカードでも、参加企業側が自分達だけの会員サービスのために識別子が読める仕様にすると、その参加企業側で会員登録を受けた個人情報が識別子と紐付けされる結果に…。
んでそのうち、頭いいとこ(仮に「A社」とします)が思いついて、他の参加企業のために、識別番号の問い合わせを受けて個人情報を返すwebサービスを構築しちゃう。
消費者が(そういった参加企業の会員サービスに)登録するときは、「参加企業にA社個人情報照会webサービス利用を許可する」がデフォルトでONになってて、注意しないとA社のシステムで紐付けされちゃう。
A社システムの個人情報照会用の識別子は、もとのポイントシステムの購買履歴分析用の識別子とは完全に別系統にして、ポイントカードから読み取れるのは前者だけ…という仕様でないとまずいけど、A社のシステムの利用者が増えていくと、そっちでも購買履歴を収集していくことになるから、もとのポイントシステムは利用されなくなって、さながらカッコーのごとく…
HUMBLE 臨界星 (Critical Planet)
10年前のアレが、慎ましやかに再起動…?
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2012/05/27 (
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