バーン・ミラーの最期は倒してへし折れるのでなければユルユル化

みんな大好きバーンミラー!開/閉どちらもエンドグリップってスマート過ぎるだけでなく、横長のクリアな視界は他の自転車用ミラー類と一線を画し、重いだけが弱点という素晴らしい製品(でもググると結構アレ)ですが、嬉しそうに開閉しまくるからか、あるいは間断なく揺すられ続けるからか、ヒンジがだんだん緩くなってって、終いには僅かなショックで勝手に閉店するように。フリクションを上げようにも、紙ワッシャとか噛ませるほど隙間があるわけでもなく …と悩んでいたΔですが、その辺に落ちてたオーリング(写真右:多分ライトとかの固定用。トピークのマークは偶然)を見て閃いた!写真左のように嵌めてあげればホラ、好きな角度で開いたままに!!見た目も意外とスマートですが、今度は閉めるのがタイヘンだよ…
ライカMモノクロームで

Δの妄想がまた実現(勝手に)!でも少量生産の悲しさか、M9のセンサからカラーフィルタを除去した仕様のようで、マイクロレンズもそのままなので、ベイヤーさんにご退場頂いた跡には何か透明なもので塞いであるという。
しかし、もとよりローパスもないから、もはや補間演算をすることもなく、14ビットで各ピクセルの諧調をサンプリングするだけなのかしらん…本当に?
折り返し歪みを軽減するために、一旦アップサンプリングしておいてアンチエイリアシングをすることも考えられるけど…そうでないなら刺身でどうぞ。
【妄想】バーンミラー装備のラグジュアリ〜バイク

バーンミラーって、自転車用アクセサリとしてはラグジュアリ〜感あると思うのですが、それでいて「クラシック」な方向でないというのも珍しいのではないでしょうか。
て申か、バイク本体がラグジュアリ〜「かつ」非クラシックなのが、そもそもあんまし無いような?見た瞬間、用途とか極限性能とか重量とかがどうでもよくなっちゃうようでないと……なので、 所謂オーダー対応するとか、削り出しのオリジナルパーツを多用するとか、ましてや自らラグジュアリーバイクを名乗るとかではもちろんなく、レーサーからの派生でもいけないし、道具的でもいけないし、メカ的な生真面目さが出ていてもいけない…ときたら、「一体そんなのあるの?」ですが、確かに「これがまさにラグジュアリ〜」って言えそうなのは、エア・フライデーとか、Z.Z.ラッツ位でしょうか。
まあ、そこまでハードルを上げないで、バーンミラーが似合うストレートバーハン+SF10-SW Sみたいなさりげないサスフォーク+低く長いスローピングフレーム+サッドバスター・シートサス+油圧ギドネットレバー+ディスクブレーキ+左チェーンステーと一体化するセンタースタンド+ヌビンチ無段階変速ハブ+エキセンBB+突き出しを伸縮調整できるステム(ハンドルバー一体)+灯火類ずらっと一体フェンダー+ガード一体(以下永パ
HUMBLE 臨界星 (Critical Planet)

10年前のアレが、慎ましやかに再起動…?(Coming Soon)
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2012/05/29 (次回前回