アルフィーネ丸、ドック入り

秋風の中「ディスクブレーキいつものように良く効くな〜…アレッ?」と感じた違和感は、ハンドルとフォークコラム「だけ」が前方へと沈み込むのを見てしまったから。
「もしや、ヘッドチューブ内にサスが?」んなわけあるかぁ!と、降車して前ブレーキを握りハンドルを下に押さえながら前後に揺すると、コラムに押されてダストキャップが歪むほどの「ガタ」が!慌ててキャップボルトを締め込んでいっても、いっこうに直りません。ぅえぇー……。
もう出先でステム外して中見るのも面倒だったので、即ドック入り→先程メットにポンプぶら提げてとぽとぽ帰ってきましたが(そいえば)最近キャップボルト増し締めしてなかったな〜は棚上げしても、何で今の今まで気づかなかったのか……「(ハッ)暑さで膨張してたから?」んなぁ!
ロモの限定カメラ「Belair X 6-12」とは

察するところ、二種類の前玉回転式レンズを3爪バヨネットマウントで交換可能な前板に、非TTL絞り優先AEだけの電子シャッターを装備(自然とビハインド)したバッテンたすきの赤窓式という時代考証おかしい系中判カメラな模様ですが、あちこち読み漁ってないんで色々謎が。まず天面のファインダーは「90mm」とあるのでレンズとともに交換する筈ですが、どうやって?か。次に、感度設定はボディ側でない筈だから前板の左後ろのダイヤルか?←露出補正もコレでとすると、ダイアル径が小さいので1EV刻みか?も。んでボディは戦前ベッサのごとく前後真っ二つになるとしてもヒンジが見当たらず、底面左右両側にリリースレバーがあるようなので、後半部が真下に引っこ抜ける可能性が。f8−f16の二段絞は水車式のような気がするも…などと嬉しそうに騒いでいても、入れるフィルムの感度に悩むのと、シャッター速度の表示がない点で、Δさん家的には見送り…等と書いてるうちにもSOLD・OUTしていく〜。
【妄想】K-01W(出オチ過ぎる)

『PRIは、K-01の後継機をフォト≠ナ2012に出展する。
K-01に対する改良点として、同機の背面液晶モニターと同等の3型92.1万ドットLCDをウエストレベル撮影用に追加した。同社によると、K-01のカスタマーからは「他社のノンレフ機に比べ大きく重いため、目の高さまで掲げると腕が疲れる」「しびれる」「あこがれ…」等の指摘が数多く寄せられていた。炭酸ガスセンサーにより「カメラが顔の前にある」と判定された場合に、上面LCDを自動消灯し背面LCDに切り替える「カーボン・スイッチャー」機能を搭載。一方で、上面LCDがボディ後端からマウント前面までを覆うため、内蔵フラッシュとホットシュー、そしてモードダイアルは廃止された。また、今までどおり(向かって)右側へストラップアイレットを設けることができず(向かって)左側の底側に移されため、縦吊専用となった。その他の仕様はK-01に準ずる。』
HUMBLE 臨界星 (Critical Planet)

10年前のアレが、慎ましやかに再起動…?(Coming Soon)
deltelta■■■■Quadri-Quadrel
2012/10/20 (次回前回