
『PRIは、K-01の後継機をフォト≠ナ2012に出展する。
K-01に対する改良点として、同機の背面液晶モニターと同等の3型92.1万ドットLCDをウエストレベル撮影用に追加した。同社によると、K-01のカスタマーからは
「他社のノンレフ機に比べ大きく重いため、目の高さまで掲げると腕が疲れる」「しびれる」「あこがれ…」等の指摘が数多く寄せられていた。炭酸ガスセンサーにより「カメラが顔の前にある」と判定された場合に、上面LCDを自動消灯し背面LCDに切り替える「カーボン・スイッチャー」機能を搭載。一方で、上面LCDがボディ後端からマウント前面までを覆うため、内蔵フラッシュとホットシュー、そしてモードダイアルは廃止された。また、今までどおり(向かって)右側へストラップアイレットを設けることができず(向かって)左側の底側に移されため、縦吊専用となった。その他の仕様はK-01に準ずる。』