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●白石川堤一目千本桜(しろいしがわづつみひとめせんぼんざくら)は、阿武隈川の支流・白石川の両岸に立ち並ぶ、まさに「一目で千本見える」 感じのソメイヨシノ群のことです。この地の出身で、東京に出て事業を成功させた高山開治郎が大正時代に桜の苗木を寄付、職人とともに 自らもたずさわって植樹したのがこの桜名所のはじまりです。残雪の蔵王連峰(蔵王山と言う山はなく、連峰の主峰は山形県側に位置する熊野岳(1,841m))、、 と桜並木のコラボが東北の遅い春の訪れを演出します。 ●この写真は、2008年〜2011年までの選りすぐりを集めてあります。