今のデスクトップの環境。
画像だけだと何を言わんとしてるかわからないですな…
まず、机の隅つつきは出現位置を右のみにして、更に、Dockで隠れてしまう場所は空欄のままにしておく。(最新VerだとDockを飛び越えた場所に隅つつきパネルが出現してくれるそうだが、それだとパネルを出してすぐにポインタをパネルへ持って行かなくてはならないので、ポインタを離したら0秒でパネルが消える設定にしている自分には合わないので使っていない)
で、次にASMだが、これにはアプリケーションごとにDockの設定を変えるという機能があるので、標準ではDockを隠しておき、Finderに切り替わったときにのみ出現するように設定。更にはClassicウインドウモードという、ウィンドウを1個クリックしたらそのアプリケーションの全てのウィンドウが前面に来るような設定もできるので、これもFinderにのみ適用。これによって、デスクトップをクリックするとFinderウィンドウが全て前に移動して更にDockが現れるという環境を実現。…IEとJEditは雑多に重なり合えたほうが便利だが、Finderウィンドウはさっさと前に来てほしいというオイラのワガママな願望をあっさり可能にしてくれて相当有難いです。
そしてTinkerTool。これはOS Xの隠し機能を使う事ができるようにするツールなのだが…とりあえずダブルスクロールアローとなめらか文字(アンチエイリアスって言ってくれたほうが違和感無いんですけど…)を使ってます。…普段モニタ解像度をかなり高くして使っているので、小さい文字でもアンチエイリアス掛かってくれたほうがむしろ視認性がいいのですな。で、OS標準の設定では8ポイント未満の文字にアンチエイリアスが掛からないのを、全ての文字に掛かるようにしました。しかもCalssicにもFontSmoother(URL失念…)入れてるので、隅から隅までアンチエイリアス掛かりまくりです。
で、Dockはどういう用途に割り当てるべきかをいろいろ考えた結果、アプリケーションは仕様頻度の高いIEとARENAあたりを入れておいてあとはフォルダの為のランチャーとして使う事にほぼ決定。ボリュームも今まではDockに入れておいてデスクトップから消していたが、けっきょくデスクトップに復活。…このへんはもうちょっといい方法がありそうなので再考。
ともかくこれで、大抵のファイル、フォルダ、アプリへのアクセスを画面右端のみで実現し、しかもいざ作業に入ったときは隠しておけるので画面を広く使えるしでかなり便利。
上のカスタマイズは一部、ありみかさとみさんのねこめしにっきを参考にしてみました。というかこんな便利な機能があると知らなかったらASM導入してなかったかも。