ようやく新モデルを全種触れる機会が出来ました。
ちょうど全てOSX10.1が起動していたので、さっそくiBookでのOSX動作具合を確認。まずは簡単に、Finderウインドウを開けて右下をつまんでぐりぐりぐりぐりと動かしてみる。
………Finderウインドウの書き換え速度、500/CD-ROMと比べて600/DVDのほうが倍近く速いんですけど……? なんかCPUクロックの差を遥かに超える違いなんですが。
あ、でもこの2モデルにはバスクロックがそれぞれ66MHzと100MHzという違いもあるので、CD-ROMモデルは500×66=33000でDVDモデルが600×100=60000だから、倍近い動作速度の理由も説明がつくか。
(↑いいのか?そんな安易な納得の仕方でいいのか?)
…しかしまあ性能差をこれだけで決める訳でもないがそれにしても、この2モデルの価格差が2万円しかないというのはどうか?CD-ROMモデルは上のモデルと極端に性能が異なるくらいだから、もう2万引いて138,000円くらいが妥当だと思うがどうか?じっさい微妙な価格差のせいもあってDVD-ROMモデルがなんか一番人気っぽいし、このままではCD-ROMモデルには『Mac史上最大の安物買いの銭失いマシン』の烙印を押されてしまうぞ!(←言い過ぎです>俺)
いやまあ、しばらくOS9を使い続けるという気があるのならCD-ROMモデルも十分魅力的なマシンだし。(←フォロー)