阪神の話ばかりなのもなんなのでヲタ話。
七人のナナコミック版、アニメが始まる前は、ナナや神近君など、最初から登場している主要キャラはアニメ版と似ても似つかない風貌ばかりだったし、設定やストーリーも、同じなのは主要キャラの名前とナナが分裂したという状況設定くらいで、アニメ版とは全く別物でした。
が、アニメが始まってからは、アニメ版に登場したキャラがコミック版でちゃんと風貌を似せて描かれたりするようになり、今週は、アニメで放映された話とまるで同じストーリーが描かれていたりしました。
…これは、コミック版はアニメとは別設定で進める事にしていたのを方向転換してアニメに沿った話にシフトする事にした…というより、アニメに先行してコミック版を始めた頃は、キャラデザはおろか基本的な設定もロクに出来ていなかったので仕方なく独自の設定を入れていたが、アニメが始まってやっと資料が充実してきたのでアニメの設定を借りてコミックを描けるようになった…という事だろうか。