いろいろ言われているけど、大抵の人はただ単に『いっぺん道頓堀にダイブしてみたかった』と潜在的に思っていたという事なのだろう。
今回、中高生も多数飛び込んだらしいが、こういう阪神優勝の時を知らない世代にとっては、道頓堀ダイブとか、ミナミの街を歩く外人を誰かれ構わずに捕まえて取り囲み「バース!バース!」などと呼んで喝采したりなどというのは伝説であり、憧れの対象で会ったのであろう。
…それらの行為自体にね。
以前、きれいな道頓堀のアピールの為に『道頓堀水泳大会』なんてのもやったらしいし、この際だから定期的に道頓堀ダイブの日でも作ったらいいのに。
いや、そうなると道頓堀ダイブという行為の価値が薄れるか?