殺到し打ち切り 食肉偽装問題で札幌の西友
ちょっと前に「またか…」と思いつつ偽装発覚報道を見たが、その後店側が、偽装したとされる豚ロースや牛タンを買った客に対して、レシート等が無くても買った金額を返還する…という措置を採ったところ、携帯電話や某大型掲示板を介して『店で「肉買った」と言えば、こっちの言う通りのお金がもらえる』という情報が飛び交ったことで店には若者が殺到し、とうとう返金額が偽装肉の売上額を大幅に上回った、という事態になったそうな。
偽装したとされる肉が含まれた牛タンと豚ロースの総売り上げが1300万で、うち実際に偽装していたのは100万。それに対し、返金した額と返金を約束した額の合計は5000万円だそうな。
NHKのニュースでは、いかにも『お前、自分のおこづかいで牛タン買った事なんか一度も無いだろう?』というカンジの、見るからに頭の悪そうな若者をピンポイントでつかまえてインタビューしていたが、
『1年間でどのくらい肉を買いましたか?』
『ん〜、3万か4万くらいかなぁ〜?もうわかんね』