Capty MPEG Editについてだが…
QuickTimeがサポートする形式への書き出しが可能という事だが、従来は、MPEG2をQuickTimeで開いてそれを直にMPEG4書き出ししようとすると音声が抜けてしまうが、まあ勿論そのへんは解決してるんだろう。というか解決してなきゃ直エンコ可能って書いちゃいかんだろうし。
…となれば、今までやっていた
・MPEG2ファイルの動画と音声を分離
・それぞれ別々にエンコ
・QuickTimeで合体
・書き出し
という面倒な作業がワンステップで済む事になってすさまじく便利な予感だが…
これが、複数のファイルをまとめて処理掛ける事出来るのかどうかがかなり気になる。
いちいちエンコ一回掛ける度に終わるの待って次のファイルを指定…なんてのでは作業効率が著しく落ちてしまうゆえ。
数十個のファイルをまとめて指定して、不在中にがりがりエンコ作業をやってもらう…というのがMPEG4作成の理想だからして、はたしてこの辺がどうなっているのやら。それが判明するまであと20日。