阪神、また横浜に勝って、これで対横浜戦15連勝!
2位中日は、
・7回表巨人の攻撃、長打で3塁を欲張ったばかりにタッチアウトを喰らってワンナウト2塁をツーアウト走者無しにしてしまった江藤。
・8回裏中日の攻撃、ワンナウト1、3塁でセカンドゴロ、取った球を素直に2塁へ投げてればゲッツー取れた上に0点で凌げたのに、何を思ったかランナーを追いかけてしまい、けっきょく1塁へ送球でバッターアウト→1塁ランナータッチの順でアウトを取って一応ダブルプレーにはなったものの、3塁ランナーのホームインを許してしまった(※)元木。(しかもこの1点が決勝点)
…の二人のおかげで勝ったので、ゲーム差は11.5と変化なかったものの、またマジック点灯へ向けて一歩進みました。
※ワンナウト1、3塁の局面で、ゴロの処理でゲッツーを取る場合、3アウト目がフォースアウト(ランナーが走ってくる塁を、ボールを持った守備が踏む)の場合は、その間に3塁ランナーがホームインしても点は認められないが、3アウト目がタッチプレイ(ボールを持った守備が、塁から離れたランナーに触る)だった場合は、それより前に3塁ランナーがホームインすればその点は認められる。