“風水財布”体験談は創作 公取委が排除命令
商品購入から一ヶ月で一戸建てを手に入れたなんて話が載ったりとか、湯の代わりに札束で満たした風呂に女と一緒に入ってるとこの写真が載ったりとか、この手の商品の広告では愉快な体験談をよく目にするけど… そういうギャグにも等しい広告を公正取引委員会が真面目に取り締まっているというのも、また面白い話だと思った。
…しかしこの手の広告が滅びないのは、本当に商品を買ってしまう人がいるからなんだろうけど…この手の物をを買ってしまう人の心理ってのはどんなもんなんだろう?
買ってしまった人の中でも、広告の内容を真に受けてる奴は少数で、信じがたいけどもしかしたら…って程度の考えの奴が大多数なんだとは思うけど。
ああそうそう、最近、『簡単な手順で必ず当たりが出せる』っていうパチンコの攻略法を30万円くらいで売るって広告が巷で目立ち始めたんだけど、…その攻略法には一体どんな愉快な事が書いてあるのかが気になってしょうがないよ(苦笑)。