すぐにメリケン牛の輸入が再開すると思っていたからなのか、客を客とも思わないようなひどい物体を出し続けてきた吉野家も、流石にやばいと思ったようだが…
長年かけて品質向上やコストダウンを図ってきた牛丼と、急場しのぎの臨時メニューであるマーボー丼とを比較するのは酷だろうけど…最初あまりにもひどい物を出してしまっただけに、ほんのわずかだけ品質を上げたりほんのちょびっとだけ値段を下げたりした程度で客が食いつくかは激しく疑問だが…まあ、吉野家の中の人には「こっちの苦労も知らないで好き勝手言いやがって…」なんて愚痴の一つでもこぼしながらがんばって欲しいところ。