やね日記にて、CaptyTVで録ったMPEG2ファイルが、新バージョンのCapty MPEG Editで編集出来なくなってしまった問題について触れられていた。 で、ちょっと調べてみたら、どうやら今回のCapty MPEG Editは、音声サンプリングレートが44.1KHzのファイルを扱えなくなってるっぽい。
…おいおい。
原因はなんだろう?
今回のバージョンアップの際のうっかりミスなのか、それとも、音ズレ問題をとりあえず何とか回避する為に一時しのぎで扱えないようにしてしまったのか…?
まあ一応、PixeDVでサンプリングレートを48KHzにして書き出しすれば扱えるようになるっぽいが…PixeDV無しでも音ズレ問題を回避出来るようにする為のアップデートなのに、その結果更にPixeDVに頼らなくちゃならないようになったんじゃ駄目だろうよ。
ウチでは常に48KHzで録ってるんで問題はないんだけど…44.1KHzを常用してる人は、ピクセラのサポートに電話したほうが良いな。
あそこのサポート、大抵のクレームに対して「そういう報告は上がってないんですけどねえ…」とか言うから、大勢で掛けたほうがいいぞ。