音ズレしなくなったという触れ込みのCapty MPEG Edit最新版だが…しばらく使っていてなんだか違和感があったのでちょっと調べてみた。
これが編集前のファイルの音声波形。
これをCapty MPEG Editで編集して、編集後のファイルの音声波形を調べてみた。
…ズレてる!??
普通に聴いててもすぐに気付かなかったが、…2フレーム弱くらい音声が前にズレてる!?
秒数にして約0.06秒程度なのだが、…これを許容範囲とするかどうかは…どうだろう…微妙だなぁ。
ちなみに、元ファイルをPixeDVで書き出しして、それを編集してみると…
僅かにズレの量は減ってるけど、それでも0.05秒くらいはズレてるなぁ。
これ、特定のファイルでだけ起きるって訳じゃなくて、10個くらいのファイルで調べてみたら全部のファイルで同じ症状が出てるんだよね…むぅ。