さて、いよいよ自分のサークルが出る3日目になったよ。
…支度を終えて家から出る時、その外のあまりの寒さにまた家の中に戻り、長袖に着替えてまた出てきたよ。
……結果的にそれはけっこう正解だった。会場は局所的に暑いところはあったが、シャッター開いたら常に風が吹き込んできてけっこう肌寒かったし。
ということで、東京の真夏日連続記録が40で途切れた日のコミケ、…さて、ウチのサークルの売れ行きについて話をすると…前回の奇跡の売り上げの再現にはならず、いつものウチらしくひかえ目に売れた。
まあそれでも、今回は6月発行の本も合わせて新刊が3種類あったんで、全部足せばまあそこそこの数にはなったんだけど。
…って、アズサ本はそんな軽快には売れてなかったか。
で、買うほう。勿論目当てはほとんど男性向けなんだけど…自分のスペースあるせいもあったけど、いつも行ってるサークルは一気に回って買いまくったけど、新規開拓はあんましやらなかった。結局プリキュア本もそれほど買ってないし。
とりあえず買った本の話をちょろっとすると…
「きっとあそこならデスノートのミサきち本を作っているに違いない」と思っていたクリムゾンが、やっぱりミサきちの本を出していて満悦。
あと、しのざき嶺せんせいが、プリキュア本を作ろうとしていたが断念していたという話をペーパーに描かれているのを見て、そうとう悔やまれた。
何しろしのざき先生のち○ぽ付き女子に対するこだわりと思い入れは半端でないだけに、そこらで氾濫してるふたなりプリキュア本なんか屁でもないくらい素晴らしい本を描いてくれる事は確実だろうから。
なにしろそのペーパーに描かれているカットひとつとその解説が既にすごく、黒と白の陰茎の形状やら大きさやら毛の生え具合まで「このキャラならこうだ!」というしのざき先生的こだわりで設定をガッチリ作ってしまっているし!
いちおう冬までには作りたいという事のようだから、けっこう期待してしまうなぁ。
うっかり堂のプリキュア本。
お互いの欲望を抑えられずに体を合わせまくる黒と白。…が、それが屋外だったんでしほりなにバッチリ目撃されてしまう。そのときの黒と白二人の行動は…!、てカンジの話。その後の展開がウケた。
まああといろいろイイ本は多かったんだが、…買った本はいまペリカンに送ってもらってるんで読めないゆえ、こんなところで。