渡辺恒雄氏:巨人会長就任内定 わずか10カ月で返り咲き
ナベツネが復帰できるってんなら、砂原元オーナーや久万元オーナーも堂々と復帰できるって事だねえ。
裏金貰った奴も野球できるようになったし、裏金やった奴もさっくり日本球界に戻ってこれてめでたしめでたしだ。
ファッキン!
いやまあ、現場にいちいち口を出すオーナーが戻って来てくれれば巨人の更なる弱体化に拍車がかかるし、いいんだけどね。
で、ロッテ対巨人。
1回表、ロッテ先発小林宏がいきなり2死満塁のピンチを迎えるが、その局面で打席に立ったのは、打率2割でもスタメンに居座る男、清原。
ここはさっくり打ち取って無事0点に抑える。
ロッテはその裏、小坂が先頭打者アーチを打って先制するも、その後はなかなか巨人上原を攻略できず、4回に犠牲フライでもう1点取るのが精一杯だったが、いまの巨人打線相手では2点あれば充分だったようで、2-1で逃げ切った。
しかしほんと、打てない、走れない、守れないと三拍子揃った清原の存在は有難いねえ。
そして、ソフトバンクは広島相手に逆転負けしたので、ゲーム差は4.5に。
きょうのスンヨプ。
4打数0安打。
上で清原の事あんなに書いてるけど、実はスンヨプも2死満塁で凡退してるんだよね。
阪神対オリックス。
阪神先発は、二軍に落ちた井川に代わって上がって来た前川だが…
2回に2連続フォアボール、3回に3連続フォアボールいう乱調ぶりを発揮、3回裏にその5個目のフォアボールで同点押し出しを喫して降板… これは井川が帰ってくる前に二軍に逆戻りかな…?
が、その後打線が頑張って再び勝ち越し、最終的には4-2で勝利。
しかし、ヤクルト、中日も勝ったので、首位と1ゲーム差の3位には変わらず。
しかも、横浜も勝っていて、阪神の2ゲーム後ろにつけてるのもちょっと嫌な予感が。