阪神対横浜。
両軍共にほとんど毎回ランナーを出しながらも、横浜は金城のソロ、阪神は藤本のタイムリーのみで8回終了時に1-1。
そして9回も、共に1死2塁のチャンスを潰し延長。
10回表横浜の攻撃、1死2、3塁の大ピンチを迎えるも抑え、11回表も1死2塁のピンチをしのぐと、11回裏に控え大量投入で1死満塁のサヨナラ大チャンスを作った!…んだが、さっくり討ち取られると12回表、1死1、3塁の大ピンチ!!…をまたまた抑えるも、12回裏を3人で終わってしまい、両軍共に大残塁まつりを展開した試合はけっきょく引き分けに。
まあでも、清原がしばらく帰ってこない事が決定したというかもう二度と帰ってこない事になりそうですっかり強くなった巨人が中日を負かしてくれたおかげで、ゲーム差は2に広がってくれた。
ロッテ対西武。
先発のサブマリン渡辺が、ちょっと調子悪いんじゃないかって思えるくらい打たれた印象だったが、それ以上にロッテ打線が気持ちよくすぱんすぱん打ってくれて、4回の今江とスンヨプのタイムリーで3点加えて引き離してからは、そんなにゲームが動く程でもないくらいの点の取り合いをやって、8-4の勝利!
…しかし、ソフトバンクも負けないなあ………
きょうのスンヨプ。
4打数1安打2打点。