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過去日記

2006年4月14日(金):未明

牛なくてもいいや。

牛肉問題で米農務長官「議会の忍耐、限界に」

 堪忍袋の緒を切るのは勝手だけど、にしてもメリケン農業のえらい人も、米国内向けにこういうコメントを繰り返さなきゃならない辺りが、タイヘンな稼業なんだなあと同情してみたり。かっこわらい。

 しかし、米国牛輸入禁止されてしまった当初は、吉牛喰えなくなって凄まじくしょんぼりしたもんだが、なんかもう、今となると、メリケン牛なんて無くてもいいんじゃないかって気に相当なってきた。
 …なんて事を考えてしまうのは、自分の食の興味がすっかりスープカリーに移ってしまったからなのかとも思ったりするのではあるが。

 ともかく、仮に日本に圧力を掛けて輸出再開を強行した所で、消費者の『安全性を無視したまんまのメリケン牛肉』ってイメージを拭う事は到底不可能だから、『…まあ、危険なんて噂もあるけど、この値段なら…べつにいいか。』って気を起こさせるくらいに相当安くしないと結局駄目な事になりそうだが。
 さしあたってヲイラは、100g48円くらいならメリケン牛買ってやるよ。

 …そんな事より、近所のスーパーがラム肉の取り扱いをやめてしまった事のほうがヲイラとしては大問題だ。

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