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過去日記

2006年8月18日(金):夜

きょうのプロ野球

 阪神対東京。

 阪神先発はオク様ってことで、オク様劇場が心配されたが、1回表、金本のスリーランと矢野のタイムリーでいきなり5点!防御率4点台のオク様にとって有り難い先制となった!
 …が、4回裏、2連続ソロで2点取り返され、やっぱり5点取ったくらいでは安心できないかと思ったが、2回表に3点取り返し、3回表には、藤本がソロを放ったり赤星が3イニング目にして猛打賞を達成したりの珍事が続き、9-2の大量差に!
 ……しかし、オク様がまた2点取られ、6回表に1点取り返し、6回裏に1点取られで、10-5で迎えた7回裏東京の攻撃、この回代わった江草がフォアボールとデッドボールで塁を全て埋めてしまうと、急遽登板した橋本が連打を喰らうという炎上リレーで6失点!まさかの逆転を許してしまう事態に!
 それでも9回表、鳥谷のタイムリーで追い付くが、9回裏、ウィリアムスがフォアボール3つで塁を全部埋めてしまうと、ストレートのサヨナラ押し出しフォアボールで11-12の敗戦……
 …いくら久保田や藤川が居なくて中継ぎ陣が不足してるからと言ってこれは…なにこの巨人みたいな炎上劇?

 ロッテ対日本ハム。

 さて、プレーオフ争いの相手との直接対決ってことで、勝てば天国負ければ地獄な3連戦だが。
 まず1回表、先発コバヒロが小笠原に先制ソロを喰らい、いきなり嫌な雰囲気が漂ったが…
 2回裏、今江のタイムリーで同点、
 5回裏、空気を読まないルーキー青野が勝ち越しソロ!
 8回裏、里崎のソロとパスクチの押し出しデッドボールで2点追加! …てか、日公清水、登板したと思ったら2連続初球デッドボールっておい…
 そして9回表、コバマサが降臨し、4人で抑えて4-1で勝利!

 順位。
 セ。中日はマジック34に減ったし、阪神は9ゲーム差に広がったし、流石に今年はもう駄目だな…てか、むしろ3位東京の足音が迫ってきたよ…?
 パ。プレーオフ進出へかすかに望みを繋ぐ、日本ハムとのゲーム差3に。

小林雅 史上3人目の200S

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↑2006年8月18日(金):深夜

逆転裁判オーケストラ

↓2006年8月18日(金):夕方

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