巷で微妙に話題になっている咲-saki- 1巻(小林立、著)を読んでみた。 キャラのアレっぷりばかりが話題になっているっぽいが、読んでみたらなんかフツーに麻雀マンガしてた。 …いや、キャラがアレな事には違いないんだけど。 内容は、負ければお年玉むしられるし勝てば恨まれるという環境の家族麻雀を打ってきた為、常にプラマイゼロで終局させるという技を身につけた少女の話。 あと、作中でハッキリ描かれている訳ではないが、主人公、リンシャン牌が透けて見えるという超能力を持っているっぽい。