まあ、原作がさっぱり完結してない以上、ムリヤリにでも終わらせなきゃならないって事情があるにせよ、原作には無いオリジナル展開に突入した途端にガッカリな展開になったのには、仕方無いなとは思いつつやっぱりけっこう失望した。
てか、3時間のうち最初の2時間がこれまでのあらすじってどうよ?
…まあ、今までの展開の裏で行われていた画策を明らかにしていったって所はまあ面白かったけど…ライアーゲームの主催者がアキヤマの母を死に至らしめたマルチの胴元ってのはあまりにもストレート過ぎてちょっとなんかなあって気がした。
まあでも、フクナガが終盤にすごいツンデレになったのはちょっと良かった。
てか、アキヤマもヨコヤもすさまじいツンデレだった訳だが。
…とりあえず、原作はまだまだ続くんだし、そっちを継続して期待しつつ読もう。
にしても、原作がまるで完結していない作品を映像化するのって、本当になんだかなあ。