…今月は、カレイド公式がコミック情報で更新されなかったおかげで、ファング買うのすっかり忘れてたよ!(←言い訳)
本誌最終ページにしっかり休刊のお知らせが載っていたが、表紙までは間に合わなかったのか、『創刊1周年記念!!』の文字がなかなか痛々しいカンジだ。
しかも、この号から始まる新連載まであったりして…うわぁ。
で、カレイドスター。
すっかり歳を召されたロゼッタが出てきて、いよいよ次号でゆめとフィアナがロゼッタと同じステージに立つ!…ってところで終了した。
まあ、なんというか、作画担当が急遽新人に変更になったりとか、吠士隆氏のシナリオがなんか微妙だったりとかしなかったら少しはカレイドがファングの売り上げに貢献出来たのかもしれないが、この出来ではそれは無理か。
結果、かつてのBEWEのサポーターズクラブ並にしょぼい企画倒れになってしまったという訳で…ああ。
ともかく、これでコミック版カレイドは終わりということだが、…あとは、発売される予定の単行本を買った後は、カレイドに関する興味は「これでもまだ池Pはカレイドパーカーを脱ぐつもりは無いんだろうか?」くらいかなあ?