上位4台の争いは、けっきょくスタートした後はこれといったバトルも無く、グリッド通りにライコネン、マッサ、アロンソ、ハミルトンの順番でフィニッシュ。
これでポイントは
97 ハミルトン
95 アロンソ
84 ライコネン
77 マッサ
となって、一時期は盤石と言われていたハミルトンも、いつのまにかアロンソが2ポイント差まで迫ってきた。
これはいよいよ、リタイヤしたら即死の状態に。
…もっとも、マクラーレンのマシンはこのシーズン一度も壊れた事無いんだけど。
そして琢磨。
19番グリッドから無難にスタートし、地道に順位を上げ、終盤にはホンダのバトンをコース上で抜いたりの活躍を見せ、けっきょく15位完走。
まあ、完走できただけ良かった。