韓国“偽装工作”＆執念死球も及ばず
きのうの試合、韓国が、提出したオーダーを直前になって変更した問題、どうなのかとちょっと思ったが、ルール上は問題無いけど、変昏しないという紳士協定が存在してたらしい。
…当たり前だが、日本のオーダーを見た上で変更した訳で、…あのインコース体当たり作戦といい(日本のルールでは、投球に当たりに行った場合にはデッドボールは認められないが、国際ルールではOKらしい)、なりふり構わずな韓国野球の勝てば官軍っぷりをまたもや見せつけられたカンジだ。
で、いよいよ台湾戦。
初回に先制して幸先の良いスタートを切ったと思ったんだが、その後さっぱり追加点が取れず、6回裏には先発ダルビッシュがツーランを浴びてしまい、逆転…
まさに凍り付く展開だったが、その直後の7回表、無死満塁から大村がスクイズを決めて同点とすると、連打で一気に逆転し、この回6点を奪う猛攻！
更には9回表にも新井のツーランなどで3点を奪うと、9回裏のマウンドに上原が上がり、3人で斬って10-2の勝利！五輪出場を決めた！
格下の台湾相手だが、中盤までは行きの詰まる展開だった…
さんざん言われてきた事だけど、勝って当たり前と思われているプレッシャーは相当なもんだったろう。ともかくおめでとう！
…これで、2位韓国が最終世界予選に進む事になった訳だが…WBCの時に練習中のイチローの足下にボールを転がすような精神が今でも全く変わっていなかった事が分かった韓国には、五輪の舞台は相応しくないのであまり勝ち上がって欲しくない心境。