「iPhone異常人気」失速 量販店販売シェア13％から4.4％
iPhone発売当初は、「何この不便な糞ケータイ？こんなの好き好んで買った奴も一ヶ月で飽きるに決まってるよゲラゲラゲラ」というようなカンジのネガティブキャンペーンが流行っていたが、その一ヶ月が過ぎた今日この頃は、「iPhoneもう売れなくなってやんのwwwジョブス涙目wwww」みたいな方向のネガティブキャンペーンが流行りつつあるみたい。
＃ ていうかこのシェアの集計、またBCNか。
…それにしても、iPhone発売前は、iPhoneを知らない人がiPhone見て「なにこのプラダケータイのパクリ？」みたいな事を言うのを期待していたら、まさよしの策によってマスコミにものすごく宣伝されてしまい、その結果、興味、関心はともかく誰でも知ってるケータイになってしまったのでその期待は裏切られてしまったのがなんか。
で、今回のコミケで、いろんな人にiPhone見せびらかしてきた(苦笑)んだが、やっぱり、買う意思は無いけど興味はあるって人は実に多いらしく、「どんな事できるの？」「いくらで買えるの？」などと色んな人にいろいろ質問された。
さしあたって、「mixiのPC版が見れる」と言うと羨ましがる人は多かった。
その時に聞いた話だが、興味はあるけど、「自分に使いこなせるか自信が無い」という事で買うのを躊躇する人も居るようだ。
…一般的な日本のケータイのほうがよっぽど複雑怪奇で、しかも不便な印象を受けるが…もっとも、複雑とはいっても、きせかえケータイとかリスモとか、使う人にとってよく分からない要らない機能はそもそも使わなければ済む話だし、あと、便利だけど使い慣れていない物よりも、不便だけど慣れ親しんだ物・周りの人が使っている物のほうを好む人が多いのはもっともな事ではあるが。